最低の防衛大臣岩屋毅

※最低の防衛大臣

シンガポールでは現在「アジア安全保障会議」が開かれており、日本からは防衛大臣として岩屋毅が出席している。だが、現地で行われたのは
防衛大臣による売国外交」
と言っても過言ではない。

※アンタの自己満足の為に行動するんじゃない。「公益」の為に動け。

岩屋毅は「公式会談」ではないものの、韓国国防相鄭景斗と30分以上の会談を行っていた。韓国との間には
自衛隊機への韓国軍による火器管制レーダー照射事件」
があり、未だに韓国側はその事実を認めず、日本に対し
「嘘出鱈目による責任転嫁」
をしているのが現状だが、この問題で韓国側に非を認めさせない限り接触など無用である。それは不肖筆者のみならず
「日本国民の総意」
と言っても過言ではないが、その重みを防衛大臣たる者が自覚しない、理解出来ないのでは「論外もいい所」である。安倍首相はこんな閣僚を即刻罷免すべきである。

岩屋毅は抗議したのか?していないだろう。

鄭景斗はこの「火器管制レーダー照射事件」でこの様に述べていた。本来なら韓国側が非を認めて謝罪しない限り「接触すべきではない」のは明白だが、それでも「話がしたい」と言うなら話すべきは「再発防止策」や「未来志向」ではなく
鄭景斗の発言に対する『抗議』と『謝罪要求』
でなくてはならない。事件直後の世論調査では

※この「国民の声」を無視した岩屋毅

政府の対応を「支持」は85%、韓国の主張に「納得出来ない」と言う回答は90%を越えていた。また自衛隊からは



自衛隊の声も無視した岩屋毅

と言う声も出ていたのにそれを無視して
「是非ともお目にかかりたい」
なんて自己満足に走った、と言う事だ。これでは現場の自衛官は堪ったものではなかろう。閣僚としても、また政治家としても「失格」なのは明らかである。
結局韓国側はこの非公式会談でも

※会って話をする事は「成果」ではない。

自分達の非を認める、なんて事はせず、逆に従来の主張を繰り返すだけだった。単に「会って話をする」だけでは「成果」と言わない。しかも日韓防衛相会談は
事務方の調整でも折り合わず
「会っても建設的な議論にならない」(防衛省幹部)
と判断される様な状況だった。事実その通りの結果になったが、これを「成果」だなんて口が裂けても言わない方が良い。それを口にしたが最後、参議院選挙から自身の政治生命さえ危うくする事になる。所詮そんな覚悟もなく我儘勝手に振る舞っているだけでしかない。岩屋毅の言動どころか「存在そのもの」が既に
国益を棄損」
している。

※こんな事が「関係改善の糸口」になんてなる筈もない。

岩屋毅がこの会談を「関係改善の糸口」なんて考えているならその愚劣さには呆れるばかりだが、その様に報じるマスコミも「同じ穴の狢」でしかないj。そういう韓国への「無用な忖度」が国民の判断を誤らせる危険性をマスコミは認識すべきだし、同時にそうなった時の「責任の所在」を明確にしておかなくてはならない。
岩屋毅のこの行動は韓国との関係改善、信頼関係再構築、と言った事には繋がらず、却って韓国に「誤ったメッセージ」を伝えただけだった。その罪は「万死に値する」と言っても過言ではない。火器管制レーダー照射、と言うのは事実上の「宣戦布告」であり。国際法では照射された側が先制攻撃して相手を撃破しても問題ない程の行為である。それを不問にするなんて自衛官の命を一体何だと思っているのか?岩屋毅防衛大臣失格、即刻の罷免するか潔く自ら身を引く事を求めたい。