安倍首相の在任期間を批判する国賊野党の愚


※首相在任歴代1位は時間の問題。

安倍首相の在任日数が6日で2720日となり、伊藤博文と並ぶ「歴代3位タイ」となった。そしてこの記事を書いている7日の時点で単独3位となった。

※安倍首相の功績を書かないのは意図的なのか?毎日新聞

現在のところ首相在任トップは桂太郎、2位は佐藤栄作だが、安倍首相は8月24日には佐藤栄作を抜いて歴代2位、そして11月20日には桂太郎をも抜いて

「憲政史上首相在任日数トップ」

となる。衆参W選挙の可能性も取り沙汰されているが、現状の政局を見る限り、衆議院を解散しようがしまいが「まず間違いなく」安倍首相が「首相在任日数トップ」となるだろう。

そんな安倍政権2720日を国賊野党は「悪夢の2720日」などと評している模様だ。


民主党政権の方が国民にとってはよっぽど「悪夢」だったのだが。

辻元清美はこの様に

「安倍政権2720日は悪夢」

と、発言した。そりゃ国賊野党からすれば「悪夢」かも知れないが、それは

「安倍政権の政策は日本の為になっている」

と言う裏返し以外の何物でもない。

国賊野党、特に民主党出身政党は認識しておく必要があるが、我々一般国民からすれば

民主党政権の方がよっぽど悪夢」

だったのだ。「民主党政権の方が安倍政権より良かった」と言える事が一体どれだけあるだろうか?一般庶民から見てもそう言える事など皆無だし、民主党政権で要職を務めた連中の口からでさえそれを具体的に挙げた発言を聞いた試しはない。だからこそTBSの世論調査でも

自民党の圧倒的優勢に変わりはない。

この様な政党支持率となる。尚、この世論調査での安倍政権の支持率は

※これだけの長期政権でこの支持率は尋常でない。

59.1%と、安定した数字を出している。要するに国民は

国賊野党に安倍首相に匹敵するかそれ以上の器量を持つ人物はいない」

と判断しているのだ。そんな体たらくでは何度選挙戦を戦っても決して「安倍首相に勝つ」事など出来ないだろう。

そもそも国賊野党が安倍政権の政策に対し、的確な反証を行ってその主張を論破したり法案を引っ込めさせた、なんて試しは記憶にない。国賊野党が今までやって来た事、と言えば「レッテル貼り」「マスコミもグルになっての印象操作」「反対の為の反対」しかない。しかもそれらの手段は以前ならそれなり以上に効果を上げられたのだろうが、ネットが発達し、誰もが簡単に「マスコミが報道せず隠蔽している真実」知る事が容易になった現在、国民もそんな子供騙しにそうそう引っ掛かるものではない。そういう事さえ認識出来ずに「馬鹿の一つ覚え」そのままの旧態依然の戦法しか出来ない国賊野党に何が出来る?と、言えば答えは既に出ている。

「悪夢の民主党政権

…僅か8文字で全ての説明が終わる。要するに国賊野党が国家国民に貢献出来る唯一の事、と言うのは

「政治に関わらない事」

だと言い換えても良い。

国賊野党は「政治に関わらない事」が一番の貢献だ。

安倍首相は在任日数3位に並んだ時点で

※安倍首相は第一次政権での反省を活かしている。

この様にコメントしている。安倍首相の場合、「第一次政権での反省」を現在に至るまで活かしているからこそ今がある。2012年の自民党総裁選に出馬表明した時、最初は「何でここでまた安倍が?」と、思ったものだが、TVで見ていてもその時の安倍首相は「第一次政権の時とは別人」の様な雰囲気を持っていたのは明らかだった。だからこそ「今がある」のだろうが、国賊野党には成長も反省もない。その時点で既に「敗北」しているのだが、それすら理解出来ないのが国賊野党のレベルである。そんな程度で批判する時点で間違っているし、比較する事自体が間違いだ。まずはその自覚から国賊野党は始めなければならない。