自分達の事を棚に上げて日本を批判する韓国の愚
※福島の風評被害を煽る悪党。
そんな韓国の暴挙に対し、憤るのは日本人として当然の事である。以下の夕刊フジの記事はそんな思いを代弁してくれると共に、韓国のこれらの「卑劣な風評被害の拡散」に対抗しなければならない、と言う思いを新たにさせてくれる。
不肖筆者は東京在住だが、近所のスーパーでも福島県産の野菜が随分と出回る様になっている。キュウリやピーマンをはじめ、魚介類でもシログチなどはお目にかかる機会は個人的には多い。また、米に関しては放射性物質の全量検査を行い、基準値を越えたものは一つも出ていない事は調べればすぐに判る事である。福島県産の食品の安全性は科学的には疑う余地はない、と言っても過言ではない。
それでも韓国がこの期に及んで福島第一原発件を持ち出して来るのは
「放射線に関する無知や誤解を悪用して日本のイメージを悪化させる」
狙いがあるのは明白だ。要するに「フェイクニュース」国家ぐるみで発信して世界を騙そう、と言う悪事を企んでいる訳だが、ちょっと調べればすぐに判る様な事をロクに調べもせず、韓国の悪企みに乗っかる様な人も同様の愚か者、としか言い様はない。
そもそも韓国に「食の安全」で他国をとやかく言う資格はない。韓国産食品が日本の衛生基準に該当しないレベルの細菌や寄生虫に汚染されている、なんて事は日常茶飯事である。韓国は東京オリンピックで自国選手の食事は「韓国から空輸」して自前で提供する事を検討しているとの事だが、オリンピックの様な短期間のサイクルで見た場合、放射性物質よりも細菌や寄生虫などのリスクの方が速効性があるだけリスクは大きい。韓国が東京オリンピックに参加するもしないも勝手だが、参加して選手の食事を自前で提供して競技直前に選手が腹を壊そうものなら世界の笑いを買うことになる。そうなってしまった選手には気の毒ではあるが、恨むなら自国の衛生基準恨んで頂きたい。
東京は「0.038マイクロシーベルト」
ソウルは「0.125マイクロシーベルト」
ニューヨークは「0.044マイクロシーベルト」
パリは「0.043マイクロシーベルト」
北京は「0.072マイクロシーベルト」
だったと言う。例に挙げられた5都市だけで比較してもソウルだけは文字通り「桁違い」に放射線量が突出している。
これには朝鮮半島の地盤の多くが花崗岩で出来ている、と言う理由が挙げられる。花崗岩は放射性物質であるラドンを多く含有する。その為、朝鮮半島は否応なく放射線量が高くなるのだが、これは人間の力ではどうしようもない「地質学上の話」なのでこれを以て「韓国の方が放射線量が高い」と批難するのは例え韓国であっても酷な話となる。
だが、それとは別の理由で韓国には
「放射線量の件で他国をとやかく言う資格はない」
と、断言出来る。上記の記事で触れられているが、2011年、ソウルで「平均値の10倍近い放射線量が検出された」事があった。その原因は、道路の舗装に使われた「アスファルトの原料に放射性物質が混入していた」事だった。しかも、そのアスファルト全体の480トンの半数以上の280トンは、当該地区の区庁裏の空き地に少なくとも2年半以上放置された代物だったと言う。
さらに、2016年11月には「韓国原子力研究院が放射性廃棄物を無断廃棄していた」と言う事実が発覚している。韓国の放射性物質取り扱いは杜撰を極め、他国をとやかく言う資格などないのは明白である。「厚顔無恥」と言う言葉に手足口付ければ「韓国」となる、と言っても過言ではない程のレベルである。そもそもこの国に「恥」と言う概念は最初からないのだからそれを求めても野暮でしかないが、韓国のしている事t、とはそういう事である、と言う認識は最低限持っておくべきであろう。
※それが韓国。
更に言えばこんな相手に懇切丁寧に説明しても全く意味はない。そもそも「科学的根拠」に基づいて説明しても最初から「結論ありき」なのだから向こうは聞く耳など持ち合わせてはいない。日本にもそういう手合いの連中はいるが、まさに
「人のふり見て我がふり直せ」
そのままの展開が連中には待っている。それを認識出来るだけの良心があるかどうか?
※韓国はまず自国の放射性物質管理体制をどうにかするべきだ。
自分の欠点棚に上げて他人のそれを批判する人間が二流である様に韓国もまた、そうである以上、二流でしかない。あれこれ言う前に韓国はまずその認識を持つ事から始めなくてはならない。