更に異常だった康京和の発言

※思考回路がどうかしている。
 
韓国外相康京和が韓国国会で現在ニュージーランドとの外交問題となっている
 
「外交官セクハラ問題」
 
でニュージーランドへの謝罪を拒否したが、その一方で
 
「大統領が心地悪い位置にいらっしゃる事になった点について恐縮している」
「国民にご迷惑をおかけして申し訳ない」
 
と、文在寅や韓国国民には謝罪。どう考えてもコイツの思考回路は異常だ。
 
「被害者中心主義」
 
等と言う概念を持ち出している。嘘出鱈目に過ぎないこれらと違ってこの「韓国外交官によるニュージーランド職員へのセクハラ問題」では当該外交官には「減給1ヶ月」と言う「(大甘)処分」が下され、韓国大統領府の調査でも
 
「過程で不足があった」
 
と非を認める結論に達している。それでも「ニュージーランドに謝罪出来ない」と言うのは文在寅の言う「被害者中心主義」に明らかに反するものであり、そうする事で文在寅の立場を更に悪くする結果しか生まない。簡単に判る事だが、そんな事も判らない程度でよく一国の外相が務まるものだ。それが「韓国の政治レベル」と言ってしまえばそこまでなのかも知れないが、そんな程度で済む話ではない。
 
しかも康京和はニュージーランド側が求めている「当該外交官の免責特権放棄」についても
 
「容認出来ない」
 
と加害者擁護の姿勢を鮮明にした。「国格及び主権」を理由に謝罪を拒否したが、こういう対応が「更に韓国の国格」を毀損する事をまるで理解していない。
 
※康京和の発言はまさに「詭弁」。
 
それどころか康京和は先の「ニュージーランドー韓国電話首脳会談」で突然ニュージーランド側からこの問題が提起された事について
 
「（電話会談で）議題になってはならないものが議題になった部分があり、それについてはニュージーランドの責任が大きい」
 
とも発言。どう考えてもそれは「逆ギレ」「責任転嫁」であり、ニュージーランド側がそういう対応をしなければならない程「この問題に対する韓国側の対応に問題があった」事を全く認識していない。コイツ、大統領府の調査結果をどう受け取ったのだろうか？
 
※ニュージーランドも文在寅のこの言葉をそのまま韓国に実践させれば良い。
 
文在寅は所謂慰安婦問題でこの様に述べた。要するに「当人が受け入れられる解決策を模索していく」と、言う事だが、ニュージーランドはその文在寅の言葉をそのまま韓国に突き付け、ブーメランを喰らわせてやれば良い。そうする事でより一層文在寅の立場は悪くなり、その原因は康京和の一連の発言にある。更にこれらの韓国の「不誠実な対応」はニュージーランド側の知る所となっている。勿論報道もされている事だろう。ニュージーランド国民の反発は当然で、ニュージーランドにおける「嫌韓」感情はより一層強まるだろう。自業自得で同情の余地は皆無だが、そうなればコイツ等はそれを「差別」とか言うのだろう。狂っているとしか言い様がない。
 
日本は勿論この件では「第三者」だが、そういう「岡目八目」の立場で見るからこそ韓国の異常性がよく判る。韓国とはそういう国なのだ。こんな国とまともに付き合う事それ自体が日本の「国格」を毀損する。日本だけにとどまらず、世界はそれを知る事が重要であると言えるだろう。韓国をまともに相手にしてはならない。