福島第一原発事故処理水の海洋放出で問題をでっち上げる支那朝鮮

※正に正論。
 
福島第一原発の事故処理に発生した処理水を海洋放出する事を日本政府は正式決定した。一部で懸念の声が上がっているが、そもそもこれは国際的にも認められた手法であり、国の基準の40倍に稀釈した上での事だと言う。そういう反対論、地元の福島県から出るのは震災以来風評被害に苦しめられて来たのだから仕方ない事だが、それは政府が科学的根拠に基づいて丁寧に説明すべき事である。だが、地理的に影響を受ける事がないと言える支那朝鮮風情から出て、更にそれに乗っかる国賊野党が居る事は原発事故の処理の妨げでしかない。日本がこの決定至るまでキチンとIAEAに根回しをして支持を取り付けていた事は韓国メディアでさえ認めている事なのである。
 
IAEAだけでなく、日本はアメリカにも事前に説明して理解と支持を取り付けていた。IAEAアメリカの反応は科学的根拠に基づいた説明を理解していれば当然の反応であると言えるだろう。福島県への風評被害が懸念されるのは当然だが、科学的根拠に基づいてその風評被害を払拭するのはマスコミの責務でもある。それこそが「福島県に寄り添う」第一歩なのだが、マスゴミ国賊野党はその意味を理解しているのか?
 
また、国家ぐるみでその風評被害や懸念をでっち上げている支那朝鮮だが、そもそも「原発処理水の海洋放出」は原発のある国なら普通にやっている事である。事故を起こそうが通常稼働していようが、原発から出てくる処理水に「一定の放射性物質が含まれる」事に変わりはないのだが。
 
※これでも環境問題にはなっていない。
 
これで日本の「原発処理水の海洋放出」だけが非難される筋合いなど一切合切ないと断言して良い。しかもIAEAの御墨付きだ。透明性があり、科学的根拠に基づいた説明を地元に行うとか、それでも風評被害は出るだろうからそれを払拭する努力どの様に行うのか?と言った課題はあるが、政府は当然として、野党やマスコミも本来ならそれに協力すべきなのである。こういう問題を倒閣に利用しようと言う発想しかない連中に期待は出来ないが。
 
これを問題視する支那朝鮮の姿勢は単なる「この問題の政治利用」でしかなく、全力で叩き潰すべきものでしかない。上記記事で取り上げられている韓国政府のやろうとした対応がそれを如実に示している。出来なかったのは国際世論の理解を得られない、と言う判断があった事は推察出来る。コイツ等は国家ぐるみで風評被害をでっち上げようとしているのだ。コイツ等に原発事故収束に協力しよう、等と言う精神は皆無で、あるのは
 
「この問題を如何に利用して日本を貶めるか」
 
なのである。
 
先週福島県産のスズキが売られていたので買って食べた。大きさはフッコクラスだったが、身は締まっていて、この時期にしては脂もそこそこ乗っていて刺身で十分に美味だった。価格以上の価値があったと思っている。他にも明らかに海の底で採れたであろうカナガシラなども店頭に並ぶ事もある。こちらも刺身で食べられる鮮度の良品が出回っていたりもするのだが、こういう魚が出回らなくなる事は惜しい。日本は国を挙げて支那朝鮮のでっち上げに対抗して科学的根拠に基づいた「福島第一原発事故処理水の海洋放出の安全性」をアピールしていかなくてはならないのである。コイツ等の存在こそがん細胞よりも、また原発事故の放射線よりも質が悪い代物である。