やっぱり存在自体が「事故レベル8」だった韓国・月城原発

※日本には自国の原発より韓国の原発の方が脅威。

構造物の破損で放射性物質が基準値以上に検出されて問題となっている韓国・月城原発。その問題は最初から「韓国水力原子力発電会社」は事態を把握していた事が明らかになった。やはりコイツ等が原発を扱う事自体が間違っているとしか思えない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de89cea6518c694cde6db6b7cd428831b7beeb13

※月城原発に何かあったら日本に被害が及ぶ。

この件は以前にも記事にしたが、漏れた水に含まれる放射性物質は福島第一原発の処理水より高濃度である。一体どの口で「汚染水」などと言っているのか？これこそ「汚染水」と呼ぶに等しい代物であり、韓国に福島第一原発の処理水海洋放出を批判する資格は微塵たりともない。しかもその原因は

「放射性物質の流出を防ぐ遮水膜が設計とは異なる形で施工された」

事だった。今回判ったのは

「それを最初から把握していた」

と言う事である。

※韓国のやる事などこのレベルである。

これが韓国の「原発管理」なのである。「杜撰にも程がある」レベルであり、韓国の原発こそIAEAの査察が早急に必要なのだ。コイツ等にとっては平常運転でも、地図を見れば明らかな様に日本、特に関西以西の地域にとっては国内の原発より遥かな脅威そのものでしかなく、ハッキリ言って存在そのものが「事故レベル8」である。そうでなければ福島第一原発の処理水より高濃度な汚染水が漏れている筈がない。「脱原発」を主張するのは結構だが、国内の原発を全廃しても問題解決にはならないのは月城原発を見れば明らかであろう。放射性物質による被害に国境はない、と言うなら尚更の話なのだが、脱原発論者にはこの基本から理解していない。だから「脱原発」の主張は一部のサヨクの愚劣な主張の域を出ないのである。

※原発の事故レベル一覧。

原発事故はレベル4と5の間に大きな壁がある。それは

「外部への放射線漏れの有無」

である。この月城原発の件は普通に考えても最低でもレベル3、レベル4でもおかしくない程の異常事態だ。万一外部に放射性物質が漏れていたらある意味「レベル5の事故を起こしたまま平常運転」しているに等しい。それを最初から認識し得る状況にありながら20年以上稼働させ続けていた。どう考えてもコイツ等はおかしい。韓国の原発の闇は想像以上の様だ。福島第一原発より問題視しなくてはならない。