宜野湾市長選挙、現職当選確実!沖縄の良心が示された!

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本日当開票が行われた沖縄県宜野湾市長選挙、無所属で現職の佐喜真淳氏=自民、公明推薦=が無所属で新人の元県職員、志村恵一郎氏を破り、再選を果たすことが確実となった。
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http://goo.gl/NQy9Yi

普天間飛行場の名護市辺野古移設に対する姿勢が争点となった選挙は、安倍晋三政権の支援を受け辺野古移設を否定しない佐喜真氏と、移設に反対で同県の翁長雄志知事に支援された志村氏との一騎打ちの構図だった…これは素直に「沖縄の良心が示された」と評価しても良いのであろう。

敗れた志村陣営だが、普通に選挙戦で敗れたのではない事だけはハッキリ言っておきたい。
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※既に記事にされている…


※上手く再生できないときはコチラから

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※県知事も当然同罪だ。


この様に県知事の翁長雄志と明らかな公職選挙法違反行為である「個別訪問」を行っての敗北である。この意味は大きいのではあるまいか?

それ以外にも
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※目的の為なら手段を選ばない外道な選挙活動。

この様に電柱の反射板にポスターを貼る暴挙だけでなく、
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※ここまで来れば公職選挙法完全無視だと言えるだろう。

これまた公職選挙法違反の事前運動も行っていたというからその無法ぶりにはヘドが出る程だ。

佐喜真氏が当選したから、と素直に喜ぶばかりでは到底終わらないだろう。そもそも沖縄は公職選挙法を無視する選挙活動のオンパレードだと言う。
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※2010年の記事だが、こういう事は今でも変わりないらしい。

この様に国会議員自ら「逮捕覚悟で」と違法な選挙活動を奨励する異常な対応をする場所だ。こういう機会にそういう体質を改めるべく大鉈を振るうべきではないのか?

…特にそうい違法な選挙活動を候補者と共に行ってきた翁長雄志の責任は徹底的に追及されるべきである。そうでなければ「今回は結果オーライ」で次の選挙ではまたこういった無法が罷り通る結果になりかねない。悪の根は徹底的に断つべきであろう。

…それはそれとして、この結果には正直安堵している方も多いのではないだろうか?沖縄がプロ市民支那に完全汚染されているわけではないことがハッキリしたのだから。…とは言え、支那やその手先に成り下がっている売国奴どもや、共産党に扇動されているプロ市民が一掃される訳ではない沖縄の良心を伸ばしていくのはこれからであろう。

ところで朝日新聞や例の「沖縄2紙」はこの結果を「宜野湾市民の民意が示された」と書くのであろうか?そう書けないのであればそれらの新聞社には「民主主義を語る資格はない」

…と、言う事だけ現段階でもハッキリ言えるあろう。