嘘つき文在寅

※この大嘘つきめ。
 
GSOMIAの失効が迫っている。韓国は未だに
 
「破棄撤回には日本の態度の変化が必要」
 
と称して「輸出管理体制強化の撤回」が「破棄撤回の絶対条件」としているが、日本から「韓国に譲歩してでもGSOMIA継続」と言う声が全くと言って良い程「出てこない」のはどういう事なのか?それさえも理解していない模様だ。答えは簡単で、
 
「GSOMIAが失効しても日本は困らない」
 
からである。日本には独自の情報収集衛星もある上にアメリカとの関係も良好だ。その上「韓国からでないと得られない」情報にどの様な物があるのか?それを考えれば答えは明白だ。
 
また、韓国が引き合いに出している「輸出管理体制強化」は韓国の「不適切な戦略物資の管理体制」に根本的な原因があり、話し合いで信頼関係を構築すべく協議を要請したにも関わらず韓国はそれに応じなかった。日本ではそういう認識がほぼ定着しているが、韓国のそれに対する反論、と言うのは聞いた試しはない。
 
それらの事はちょっとネットで調べればすぐに判る事なのだが、それでも文在寅は平然と「嘘を吐く」のだから始末に負えない。
 
 
19日に韓国TVの特別企画で文在寅が番組に生出演し、スタジオで国政に関する国民からの生質問に答える、と言うのがあった。そこで文在寅はGSOMIAについて
 
「最後の瞬間までGSOMIA終了の事態を避けられるならば、日本とともに努力する」
 
等と言っていたが、最初から文在寅にそんな意思は「ない」と言える。
 
※所詮は茶番劇。
 
失効直前のこのタイミングで韓国でのNSCでも
 
「協議を継続する」
 
と言いながら国会では
 
※その為に韓国は何をする?
 
「日本の態度の変化が必要」
 
と言う従来の主張を追認していた。そもそも「日本の輸出管理体制強化が不当」と言うなら相応の根拠を明確にすべきだが、そんな話は韓国要人、また、メディアの何処からも聞いた事はない。更に「懸案を解決する為に協議を継続」と言う割には
 
「その為に韓国は何をするのか?すべきなのか?」
 
と言う考察も提案も出てきてはいない。要するに韓国は輸出管理体制強化に対して
 
「即時無条件での撤回」
 
を要求していると言う事だ。日本としてはそういう措置に出るからには「相応の根拠」がある訳で、それが存在している限り「措置が継続する」のは当然である。その措置に韓国がどう反発しようが、事態の改善がない限り措置を撤回するなど「有り得ない」のは子供でも判る事なのだが、文在寅にはそれが理解出来ないらしい。阿呆にも程がある。
 
文在寅の肚の内など果てしなく浅い。
 
それでもTV番組で
 
「安全保障上、韓国を信じることができないとし、(日韓の)疎通が必要なのに日本は突然、(半導体材料の)輸出統制措置をとった」
 
と、「協議に応じなかったのは韓国側」と言う事実を隠蔽してこの様に宣ったと言う。どう考えても「確信犯の嘘吐き」でしかないが、しかもそれを宣ったのは
 
「生放送のTV番組」
 
なのだから「平然と嘘を吐く」のは文在寅特有の「才能」なのか?それともそういうDNAが最初から存在しているのか?いずれにしてもこんなのを大統領にしてしまった事は「韓国人の過ち」であると共に
 
「韓国人の言う『日帝の暴虐』」
 
より悲惨な結果が「足元に迫っている」のだが、何時になったらその意味を理解するのか?GSOMIA破棄、と言う最悪手をやっても理解出来ないならそのまま報いを受けた方が良い。口で言っても判らない阿呆は身体で知るよりないのだから。