ここがヘンだよTwitter社

※そりゃ怒る。
 
実におかしな話である。先日アフガニスタンでオーストラリア軍の兵士が「戦争犯罪」該当する民間人の殺害を行っていた事が発覚し、オーストラリア政府自ら捜査に関わっているが、これについて支那報道官の趙立堅がTwitterコラ画像を添付して非難。オーストラリア側はこれに抗議すると共に問題の投稿を削除する様にTwitter社に要請したのだが、どういう訳かその要請は退けられたのだ。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc89cac065dc00a2f9ce2141d60094f2539628f5

 

 


勿論オーストラリア軍兵士がアフガニスタンで行った事は非難されて当然であり、その行為を擁護する事には無理があるだろう。だが、だからと言ってコラ画像を添付してまで非難する様な事ではない事もまた確かであろう。しかも問題の画像は最初から「フェイクなのか否か」と言った疑念を抱かれる事なく「フェイク」と断定されている。Twitterも例外ではなく、ネットで嘘出鱈目情報が拡散される事を防止するのは一般ユーザーだけでなく、その場を提供している運営側にも責任がある事は論を待たない。それにも関わらずこの様な対応はどう考えてもおかしい。
 
Twitter社は支那を忖度したのか?」
 
と疑われてもおかしくない程の案件であろう。
 
※まさにそれ。
 
アメリカ大統領選挙に関してのトランプ大統領の投稿もそうだが、ネットでも真実を伝えようとしたり、メディアが報じない事実を伝えようとする投稿が狙い撃ちされたかの如く規制対象となり、逆にこの様なフェイクが横行する事を運営側が推進しているかの様にさえ思える。これではマスゴミと同じ過ちをネットでも犯す事に繋がりかねない。Twitter社が何故この様なおかしな対応をしたのかは謎だが、そこに「チャイナマネー」が存在するのであればまさに我々は
 
「悪貨が良貨を駆逐する」
 
様をまざまざと見せつけられている事になる。
 
いずれにしても支那をのさばらせる、と言う事はこの様に「悪貨が良貨を駆逐し」、「正義と悪がひっくり返る」結果しか生まない。それで良いのか?だからこそ支那共産党は「人類の敵」であり、共産主義そのものの存在も「人類にとって有害」以外の結論にはならないのである。この様なおかしな対応が以後出てこない事を願うよりない。