支那は武力を用いず侵略行為をしている

※やっぱりコイツは大悪党。
 
日本にとっても恐るべき記事である。支那共産党がこの御時世においても尚、「他国を侵略」する事を画策している事は既に明らかではあるが、以下の記事はその手口についてのものである。日本も当然「その標的」とされている事を自覚すべきである事は言うまでもない。
 

中国共産党が進めるオーストラリア支配計画 目に見えぬ侵略は日本でも始まっている(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 先月、中国共産党の対オーストラリア工作を明らかにした『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(飛鳥新社)が出版された。著者はオーストラリアの作家で、チャールズ・スタート大学の教授、クライブリンクYahoo!ニュース

 

支那共産党はオーストラリアをも「侵略の標的」としていると言う。狙いは言うまでもなくアメリカの太平洋戦略に楔を打ち込む事である。その手口と言うのは簡単に言ってしまえば

 

「シンパを作り、それをコントロールする事で国全体をそういう方向に持っていき、内部崩壊させる」

 

と言う事になるだろう。

 

日本でも官民問わずその様な連中が実際に存在している。オーストラリアでは既にそれに対する危機感を持ち、支那への警戒感が強まっている。日本も見習うべきなのは言うまでもないが、日本の場合、マスゴミが既にその様な「支那シンパ」同然の存在に成り下がっている。オーストラリアでの件は「対岸の火事」などではなく「日本の方がより深刻」なのである。

 

この意味が判らない、と言うのは

 

「侵略とは武力を以て行うものである」

 

と言う固定観念、それも75年以上前の今となっては「化石化した」とも言える概念でしか物事を考えていない証拠である。武力で突然他国を侵攻、だなんて今時どの国でも出来る事ではない。支那もそれを理解しているからこそ、この様に

 

武力行使を伴わない侵略手段」

 

を考えて実行しているのだ。

 

尖閣諸島での支那の侵略行為に対しても抜本的に対策の変更が必要だ。
 
日本対しても支那尖閣諸島への侵略行為を常態化させている。現状では守りきれなくなるのは時間の問題となる公算が極めて高い。抜本的な対策の変更が必要だ。それを邪魔しているのは国賊野党はじめ「支那の狗」と化している連中だ。一番手っ取り早い対策である「憲法9条改正」に反対しているのが何よりの証拠であると言える。日本としてはここをどうにかしなければ抜本的対策は行い難いが、それを理解しているからこそ連中は「憲法9条改正反対」を主張するのだろう。「護憲=支那の狗」だと認識しておくべきである。
 
武器を持たない我々に出来る対策は
 
「官民問わず支那シンパを徹底的に排除する」
 
事である。こういう連中が大きな顔をしているからこそ支那の侵略行為が成立するのであれば、そういう連中に大きな顔をさせなければ良い。特に政治家を選ぶ目は重要である。
 
幾ら国賊野党が我々の耳にとって聞き心地の良い事を言ってもそれが実行される事はない。例え一部でも実行されたとしてもそういう連中が政権を獲ってその後、支那に乗っ取られれば待っているのは現在のウイグルチベットで起きている事である。その意味を理解していれば国賊野党を支持する理由など一切合切ない。
 
表面上の支那の友好的な態度に騙されてはならない。「笑裏蔵刀」とは支那の古語であり、常套手段でもある。また、「初めは処女の如く、終わりは脱兎の如く」と言う言葉もある。かの国は昔からそういう国なのだ。支那シンパに騙されてはならない。