姜昌一と言う根っからの反日野郎にアグレマンを出した意味

※着任即放置プレイ。
 
前韓国駐日大使が離任し、今度やって来る姜昌一とか言う大使は根っからの反日野郎。そもそもの着任反対する意見も多い中、首相や外相と言った要人との面会は当面見送り方向で調整されるらしい。「着任即放置プレイ」と言う訳だ。
 
https://www.sankei.com/politics/news/210119/plt2101190043-n1.html

 

 


通常大使は着任後天皇陛下に信任状を奉呈する事で「その後」日本での外交活動を行うのが通例らしい。尤も規則ではないので例外もあるが、政府は信任状の奉呈に関わらず首相や外相と言った要人との面会は当面見送る、つまりコイツは着任しても事実上無視、と言う訳だ。その「面会しない要人」の範囲がどこまでになるかは不明だが、姜昌一が着任しても外交に大きな制約が科される事になる、と言う意味だ。また、日本も駐韓大使の交代がある模様だが、その赴任を遅らせる事も検討しているらしい。大使が外交にまるで役に立たない状況を作り出す訳だが、嫌がらせとしては効果的であろう。勿論解除の条件は
 
「韓国の日本に対する国際法違反の状況の改善」
 
となる。
 
※勿論信用に値しない。
 
文在寅は年頭会見で日韓関係の改善への意欲を示したが、日本は「口だけでは信用ならない」とコイツをまるで信用していない事は明白だ。行動で証明しない限り対応しない、要するに日韓関係改善云々を言うのであればボールは韓国にあり、日本はそれを見極める立場である、と言う事だ。考えれば判る事だが稀代の外交音痴のコイツにそれが理解出来るかどうか?
 
離任した前大使にもそれに際する面会は行われなかった。幾ら文在寅阿呆でもそういう様を見せつけられれば「日本が自分達をどう思っているか」は否応なしに理解出来るであろう。…常識的な感覚であれば、だが。
 
当の姜昌一はかつて天皇陛下を「日王」呼ばわりした無礼者である。信任状を突き返す、なんて事までやれば面白いのだが、そこまで政府がやってくれるかどうか?いずれにしても日韓関係は韓国側が先に国際法や常識に則った対応をしない限り動く事はなく、事実上大使は機能不全に陥る。来させるだけ来させて無視とは嫌がらせとしては中々のものだが、これに反発したり反日妄言でも吐こうものなら「追放」と言う選択肢も有り得る。その為に敢えてアグレマンを出したのならコロナ対応は兎も角、菅政権の(韓国への)外交姿勢は評価出来るのではないか?姜昌一の反応や日本政府の今後のコイツへの対応は必見である。