慰安婦論文に反発する韓国人の愚
※そもそも「反論」の体をなしていない。
アメリカ・ハーバード大学ロースクールのラムザイヤー教授が「慰安婦は自発的売春婦」と結論した論文、韓国で猛反発起きている模様だが、そのいずれも「学術的見地からの反論」の体をなしていない。やっている事は感情的な対応に終始しているだけで、「図星を指された」裏返しにしか思えない。と、言う訳で在米韓国人団体がラムザイヤー教授の辞任を要求すると言う真似に出た。
※閣議決定されていると言う事実。
「強制連行の証拠なし」と、閣議決定している。また、韓国人はそういう日本政府の見解にどうしても納得出来ない、と言うかも知れないが、
上記記事の通り、アメリカの専門家チームによる8年もの歳月をかけて行われた「第二次大戦中の日本の戦争犯罪の調査」でも「慰安婦強制連行」等の韓国側の主張を裏付ける証拠は何一つとして見つける事は出来なかった。「最初からなかった」のだから当然の結果だし、しかもこの記事でも触れている様に「慰安婦制度は当時の法制度では合法」だったのだ。従って現在の人権感覚では明らかに違法であってもそれを以て過去の行為を糾弾する事は出来ない。韓国人はこの理解がないからこの様な愚行を繰り返すのだ。
と、言う訳でラムザイヤー教授の論文は上記のアメリカでの調査結果を参照している可能性は非常に高く、れっきとした「根拠」がある訳で、韓国の言う「妄言」になど間違っても該当しない。寧ろそう言っているコイツ等の方が「妄言」を吐いているのだ。従って記事にある様な「ラムザイヤー教授の辞任要求」など不当以外の何物でもない。勿論「学問の自由」「言論の自由」「思想信条の自由」の範疇であり、コイツ等は人権を口にしながらこうやって他者の人権を侵害しているのが実態である。こういうのを「偽善者」と言う。
※「慰安婦強制連行」なんぞ信じている輩の事である。
ラムザイヤー教授の論文を「歴史歪曲」と、コイツ等は批判しているが、そもそもコイツ等が言う「強制連行」の根拠となった吉田清治の証言は嘘出鱈目な妄言だと本人でさえ認めている上に、学術的にも証明されている。それでも何を以てそれを未だに信じているのか？それ自体が意味不明であり、「歴史歪曲」そのものなのだが、韓国人にはその理解がない。「馬鹿に付ける薬はない」と言う言葉をそのまま実践し、それが真実である事を証明しているある意味稀少な連中であるが、存在からして「迷惑以外の何物でもない」と言えるだろう。
