所謂慰安婦問題支援団体VS自称元慰安婦の内ゲバ

※果てしなき内ゲバ
 
韓国で「自称元慰安婦VS支援団体元理事長」内ゲバが盛大に行われている。コロナウイルスの猛威をも吹き飛ばす勢いの大事化しているが、それだけでは済まない様相を挺している。
 
 
「正義連」を名乗る元慰安婦支援団体が慰安婦への寄付金を横領したりするなど慰安婦を食い物に私服を肥やしていた、と当の元慰安婦に暴露された。そして不正会計等の様々な疑惑が噴出、韓国では大騒ぎとなっている訳だが、そもそも所謂慰安婦問題を解決しようとする政府レベルの試みを悉く妨害して来たのはこの「正義連」が「挺対協」と名乗っていた時からだ。それだけでもこの自称元慰安婦がの告発がまっとうなものであると言う心証は十分すぎる。
 
大体自ら「正義」等を名乗る連中が本当にその名に恥じない事をしているケースは稀少で大抵はコイツ等の様に「エゴイズムを振りかざす」存在でしかない。特に韓国では尚更の事である。
 
※その実態は既に報道されていたりする。
 
だが、日本ではこの一件、そう驚きを持って受け止められてはいまい。所謂慰安婦問題の本質を理解している人はこの様な報道がされていた事を知っているからだ。また、韓国の本質を知っていればこの様な事は「韓国あるある」程度にしか思わない。
 
最初にこの告発をした自称元慰安婦続き、更に別の慰安婦遺族が会見で「正義連」についての暴露を行うのだと言う。告発された元理事長は国会議員に当選したが、今やそれどころではなくなっている。噴出した疑惑を完全に払拭しなければ国会議員になる事など韓国世論が許さないだろう。また自称元慰安婦やその遺族の告発が続けばコイツ等「正義連」と一蓮托生だった文在寅政権も庇いきれなくなる。正に「天国一歩手前から地獄に転落」だが、「被害者ビジネス」で甘い汁を吸い続けてきた輩にはお似合いな末路だと言えそうだ。
 
所謂慰安婦問題の真実を知っている日本人からすればこの一連の疑惑の「白黒」などどうでも良く、それより
 
「この一件をきっかけに韓国人が所謂慰安婦問題の真実を認識して欲しい」
 
と思っている人が大半ではないだろうか?基本的には韓国国内の問題だが、コイツ等の存在意義から考えれば日本は無関係ではないどころかある意味「当事者そのもの」である。事が明らかになればそれを世界に向けて発信し、所謂慰安婦問題における「世界の誤解」を解かなくてはならない。その意味では注目すべき一件ではある。
 
※これが真相。
 
だが、日本にもこの連中の主張を鵜呑みにする阿呆共が居たが、連中はこれらの報道をどの様に受け止めているのだろうか?事此処に及んでは朝日新聞の捏造した「慰安婦強制連行」だとか「韓国へ謝罪や賠償」なんて間違っても口には出来まい。今までのアイデンティティを全否定しなければならないレベルの実態暴露なのだから。永遠に黙っていて貰いたいものだ。
 
また、韓国では「自称元慰安婦は歴史の当事者」で誰も逆らえない存在だ。そういう存在に告発され、その疑惑を否定するのは「歴史の生き証人」の言う真実を否定する事と同じだ。「正義連」には今まで自分達が作り上げてきた「自称元慰安婦の虚像」がブーメランとなってのし掛かって来ている形になる。反省し、言動を改めると言うなら「邪悪連」とでも改称して出直した方が良い。名前からして嘘を吐いているのだから。いずれにせよ日本はこの一件を「所謂慰安婦問題の誤解を解く」機会に活用すべきである事だけは確かだ。