支那の程度を越えたブラックジョーク

 

※ブラックジョークにも程がある。
 
支那報道官の趙立堅は会見で新型コロナの武漢研究所漏洩説を改めて否定、まぁそれは想定内だが、
 
武漢研究所研究者はコロナ研究でノーベル医学生理学賞を受賞すべきだ」
 
等と妄言全開だった模様だ。ブラックジョークにも程があるレベルだし、本気で言っているならノーベル賞の意義をまるで理解していない事になる。
 

 

 

 
そもそもノーベル賞は「人類全体の利益になる発見や研究成果」に対して与えられるものである。そういう意味では実際に運用に至るワクチンを開発したファイザー社やモデルナ社に与えられる方が相応しい事は論を待たない。武漢研究所はコロナ禍とは無関係にコウモリからのウイルスの研究をしていたのだから「最初からコロナウイルスの特徴をある程度知っていた、若しくは知り得た」としても何ら不思議はない。そんな連中にノーベル賞など茶番劇でしかないし、実際コイツ等に「ノーベル賞授与」となったらノーベル賞の価値が暴落する事は目に見えている。間違ってもこんな連中にノーベル賞など与えてはならない事は言うまでもない。

※故意か事故かは別にして疑いは消えていない。
 
その「武漢研究所漏洩説」にしても現在進行形でアメリカが調査している。研究所の研究員が明確に否定したからと言ってそれをそのまま信用出来るか?と言われれば回答は「NO」である。現在判っている事だけで言っても
 
支那武漢でのウイルス流行に対する初期対応が遅れていた事
支那が情報の隠蔽を謀ろうとしていた事
 
は確かである。故意か事故かは別にして「武漢研究所漏洩説」は現在「否定する材料がない」事もまた事実であると言えるだろう。
 
※そもそもWHOの調査など誰も信用していない。
 
また、WHOの調査だが、支那妨害工作があった為に十分な調査が行われていない事は明白であり、その時点で信用ならない。また、「コウモリ→中間宿主→人間」と言うWHOの有力視した感染経路だが、点はあっても線が見えてこない。このウイルスにイヌやネコ科動物、ミンク、ハクビシンなどに感染した例はあるが、コウモリとそれらの動物とのウイルス感染となる接触については不明なままである。武漢市場では中間宿主となり得る動物が売られていた事は確認されているが、コウモリは確認されなかった。従って武漢市場からのウイルス発生ならそれらの動物のどれかが既に感染していた事になるが、それを証明する事はまず不可能だ。市場にコウモリがいなかった以上、それらの中間宿主候補が自然状況で感染していた事を証明しなければこの説は成り立たないからだ。
 
だから「コウモリのウイルスが突然変異若しくは人工的に人間への感染力を獲得→それが何らかの原因で人間に感染→パンデミック」と言う流れが見直される訳だ。武漢研究所漏洩説を「陰謀論」で片付けられない訳だ。
 
これを最初に言い出したのはトランプ大統領だった。だからメディアは「陰謀論」と一蹴したが、現在アメリカの行っている調査で武漢研究所漏洩説が証明される、または相当の疑いがある、と言った事態になった場合、メディアはどう責任を取るのか?言い出しっぺが誰かによって対応を変えた事が被害拡大の一助になった事は明らかで、支那の責任と共にメディアの責任も明確にしなければ誰も納得はしない。全てはアメリカの調査結果待ちだが、少なくとも支那のこの件に対する主張が荒唐無稽なものである事だけは確かであろう。コイツ等の存在自体がコロナウイルスよりも段違いに悪質である。支那共産党を根絶しない限り人類は「コロナ禍を克服した」とは言えない。コイツ等が存在している限り第二、第三のウイルス禍起きても何ら不思議はないのだから。