やはりコロナウイルスは武漢研究所から流出したのか?

 

※否定するならその根拠になる証拠や情報は提示すべき
 
この所活発になってきた
 
コロナウイルス武漢研究所流出説」
 
今度は英国の情報機関もその様な可能性を考えていると言う。支那は勿論これを否定するが、そういう疑念を払拭するだけの情報提供や証拠の提示はすべきであるのは言うまでもない。
 

 

 

だが、欧米がこの「コロナウイルス武漢研究所流出説」に飛び付いても今更感が漂う。言い出しっぺがトランプ大統領だっただけにマスゴミがそこに懐疑的な対応をしたのもまた事実であり、そのツケはキチンと払ってから言うべきなのは論を待たないが、優先順位はその指摘が「事実かどうか」最優先であり、この疑惑にケリを付けてからでも遅くはないだろう。
 
英国の情報機関がその様な考えに至ったからにはそれなりに根拠となる情報なり証拠は把握しているのだろう。それが何なのかは記事からは読み取れないが、素人目に見てもWHOの調査結果が「信用に値しない」のは間違いない。と言うかあんなのを誰が信用すると言うのか?
 
支那は「政治問題化させるな」等と反発しているが、起源がどうであれ、発生当初コイツ等が情報の隠蔽を謀った事、そしてWHOの対応が間違っていた事は誰の目から見ても明白で、そうである以上既に「政治問題化」している。今更何を言っているのか?否定するならそれだけの情報提供や証拠の提示があって然るべきだが、そんなものをコイツ等が提示した事はない。所詮は口だけ。そういう疑惑を否定する材料もまた皆無なのである。
 
だが、欧米が「コロナウイルス武漢研究所流出説」をどこまで立証出来るか?と言われるとこれも疑問である。決定的な証拠は支那共産党が把握、もしくは隠滅している可能性は極めて高く、それを掻い潜って誰もが納得するだけの証拠を提示出来るかどうかは正直不透明だろう。まぁ、こういう情報機関の実力は一般には知り得ないだけに既にそういう情報を得ている、または近付いている可能性は否定出来ないが。
 
ただ、支那の反発に配慮して中途半端な対応、と言うのだけは止めて貰いたいものだ。世界にこれだけの被害をもたらしたのだから、世界の誰もが納得するだけの結論は出されなくてはならない。仮に「コロナウイルス武漢研究所流出説」が証明される、もしくはそれを否定するだけの決定的な証拠を支那が提示出来ない場合でも世界の心証は確実にそちらに傾く。支那もただ反発するだけでなく、そういう世界の声も踏まえた対応をすべきなのは言うまでもない。
 
尚、英国の研究者が法医学の観点から
 
コロナウイルスは人工的に変造された」とする科学論文発表すると言う。 

 

 

 

それによると
 
「コウモリから検出されたウイルスの「バックボーン」と呼ばれる部分を別のスパイクに接着させ、より致死性が高く感染力の強いウイルスを造った
 
とし、
 
ウイルスのスパイクから見付かった4種のアミノ酸の列の構造は自然界のウイルスには見られないことで、人工的なウイルスであることを裏付けるもの」
 
としている。その通りならこれは有力な証拠となるだろう。この研究成果が影響している可能性は大きいと言えるだろう。今後の展開には要注目である。そして支那の関与や論文の正しさが証明された場合、その瞬間、支那は世界を敵に回す事になる。日本も出来る限りの協力をすべきなのは論を待たない。