公開質問状を黙殺した日本学術会議に存在価値はない

 

※所詮コイツ等はそういう卑怯者集団。
 
慰安婦は韓国の言う『性奴隷』ではなかった」
 
残された史料を根拠にそういう内容の論文を発表したアメリカ・ハーバード大学ロースクールラムザイヤー教授に対して韓国人が論文の撤回を求めて不当な圧力をかけている事は通常の感覚で考えれば何処からどう見ても
 
「学問の自由の侵害行為」
 
そのものである。これについて日本の民間団体「国際歴史論戦研究所」の藤岡信勝氏らが日本学術会議に見解を求める公開質問状を送付していた。回答期限は6月末だったのだが、日本学術会議は正式な回答をしなかった。予想通りとは言え、日本学術会議は自ら
 
「自分達が差別集団であり、卑怯者集団である」
 
事を証明した形になる。
 

 

 

読者様諸兄も御存知の通り、日本学術会議は自分達が推薦した人物が菅政権によって任命拒否された事を「学問の自由の侵害」等と騒ぎ立てた。実際には「学問の自由の侵害」でも何でもないのだが、自分達に利害のある事にはそうやって「学問の自由」を持ち出す割に他国で起きた事については関心がないのか?「学問の自由」とは国境を超えた普遍的な人権ではなかったのか?回答しなかった時点で理由はどうあれ
 
「『学問の自由』が侵害されてもいい人とそうでない人がいる」
 
事を認めたも同然でそれこそ「差別」そのものである。散々偉そうな御託を並べ立てていたが、日本学術会議の実態とはそういうものでしかない、と言うのが答えだったと断言して良い。
 
※それが日本学術会議
 
もっともこの様な対応は容易に予想出来たものだった。コイツ等は思想的には左に偏っているのでその日本のサヨクが捏造した「慰安婦=性奴隷」と言う虚像を否定するに等しい見解など出せる筈もない。一方ラムザイヤー教授に対する韓国人の行為は「学問の自由の侵害」である事は思想に関わりなく「明白な事実」である。つまり出された公開質問状の内容を否定する回答は人間として出せないし、連中の思想からすれば肯定する内容の回答はそれが正解でも出したくない。認めたくない。だから黙殺する以外の選択肢は最初からコイツ等にはなかったのである。
 
とは言え、それが
 
「学問の自由を侵害されても気にしない人とそうでない人がいる」
 
事を黙認する形になる事は避けられず、結局
 
日本学術会議は差別を容認」
 
する集団でしかなかったと自ら証明した。こんな連中に我々の税金からカネが支払われているのである存在自体が日本の恥であり、世に無用な組織である事は間違いない。
 
口では綺麗事ばかり言うが実際にやっている事はその正反対、と言うのが日本の左翼の実態であり、日本学術会議もその例に漏れなかった、と言う事だ。藤岡氏らは改めて公開質問状を送付し、今月末迄の回答期限を設けたが、何と心が広い事か。こんなクズ共に情けをかけるとは正しく「武士の情け」だが、この愚物集団にはそれは伝わらないだろう。コイツ等にはこの時点で一片の存在価値もない事は明らかである。即刻コイツ等を潰す行動に出ても全く問題はないが、藤岡氏らが7月末迄の回答期限を設けたのだ。そこまで待ってやるのが筋であろう。
 
いずれにしてもコイツ等日本学術会議の存在の無意味さが明らかになった事に変わりはない。先ずは我々はその事実を世間に知らしめる必要がある。その為の行動をする必要があると言えるだろう。