旭日旗の解釈を韓国メディアがIOCに問い合わせた結果

※韓国の完全敗北だった。

東京オリンピックの際、韓国選手団が選手村に李舜臣の台詞を捩った「反日パフォーマンス」をやらかし、即座に五輪憲章違反として撤去する羽目になった。その際、韓国側は

「IOCが旭日旗の使用を禁止すると約束した」

などと発表したが、こういう日韓の主張が真逆の場合、法や常識、正義と言った基準で考えれば疑うべきは韓国側の主張だ。と、言う訳で韓国メディアの取材でもそれが証明されてしまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fb6f9b609424f872e547c16b5fda8091b015776

中央日報の取材にIOCは

「議論の始まりから一貫して話してきたように、五輪憲章第50条2項により、政治的な表現はあってはならない。競技中に懸念された事項が発生すれば事案別に適用する。これを明確にするためにIOCは大韓体育会に従来の立場を再確認する書信を送った。追加的な発言や解釈は含まれなかった。規則履行を明確にした」

と、回答。これには韓国メディアも

「日本の主張が正しい」

と、認めるしかないレベルの話でしかなかったのだ。

それでも大韓体育会の広報室長は

「われわれが受け取ったレターに『旭日旗使用禁止』という言葉はない。しかしIOCがわれわれに第50条2項違反を理由に横断幕撤去を要請したように、すべての競技場で旭日旗を使用することに対しても第50条2項を適用して判断すると約束した」

などと発表したが、そもそも旭日旗に政治的意図や人種差別思想が含まれていない事は韓国以外の世界全体の共通認識である。従って如何なる状況でも旭日旗をオリンピック会場で掲げても「最初から存在しない」政治問題など発生する筈がない。単純な話だが、理解出来ないのか？

少なくとも政府の連中は理解出来ているらしく、だから反論する事なく撤去し、クライミングの壁には「拡大解釈」と言い訳した訳だ。つまり連中は自分達の主張が世界で通用しない事を知っている。だったらアホな世論を沈静化させるのがやるべき事ではないのか？そうしないからアホが、幅を利かせて韓国の品格を落とす。相手などいない最初からの「一人相撲」でしかないのだ。外から見れば滑稽でしかない。

IOCの回答は単なる原則論、一般論でしかなく、韓国の主張は「門前払い」されたに等しい。それを知ったならその無意味さを伝えるのがメディアのやるべき事だ。わざわざ出鱈目反日パフォーマンスの大学教授の徐某などのコメントを載せる意味がない。だから韓国メディアのレベルは低く、反省がないのだ。

日本は韓国の主張など完全に無視して旭日旗を自国の旗として「堂々と扱う」べきである。一人の我儘で全体の調和が乱れる事が許されるのかどうか考えれば答えは明らかだ。韓国の主張などその程度の代物でしかなく、相手にする事自体が間違っているのである。