「他山の石」とすべき韓国の言論弾圧騒動

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マスゴミ天誅は必要だが…

韓国で物議を醸している法案に

「言論仲裁法」

なるものがある。簡単に言ってしまうとフェイクニュース捏造報道に「懲罰的損害賠償」を課す事を可能にする内容で韓国メディアや言論界は揃って

言論の自由を脅かす」

と反対一色だ。特に文在寅の様な奴に運用させようものなら「言論弾圧」に繋がりかねない懸念は十分で、それは理解出来なくもないが、メディアもこの様な法案を出されるに至った自分達の行いについて反省すべきではないのだろうか?

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https://news.yahoo.co.jp/articles/22ef7c4ff1b0a15a5a34fe81682d8b1d36af49d6

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※韓国メディアもこんな事してるから。

先日の東京オリンピックでのMBCの放送テロを目の当たりにすればあれを社長だろうが何だろうが「謝罪だけ」で済まされて納得する人はどれだけいるだろうか?不肖筆者は韓国人ではないが外から見てもあんなのは到底許し難いが、そんな「マスゴミ」がデカい面して大手を振っている様はまさに「権利の濫用」そのものだ。誰かしらが「お灸を据えてやる必要」はあり、その原因はマスゴミ自身にもあるのだ。これは朝日新聞を例に挙げるまでもなく、韓国だけでなく日本にも言える事ではあるのだが。

だが、少なくとも韓国の場合「お灸を据える仕組みを作るのが文在寅」と言う点に問題があり、その意味で反対論にも一理あると言える。

「ネロナムブル」

と韓国でダブルスタンダードを揶揄する言葉がある。「自分がやればロマンス、他人がやれば不倫」と言う意味らしく、文在寅は日本相手でも国内問題でもコレが目立つ。しかも文在寅の奴は三権分立の意味を理解していないのか、意図的にやっているのかは定かではないが、実質「自分の独裁」を志向していたとしか思えない言動があった。日本にも

政権交代は期限を区切った独裁」

などと抜かしたアホが首相になってしまったが、そのツケは様々な形で国民が支払う羽目になった。首相だろうが大統領だろうがアホは所詮アホでしかなく、やる事は愚劣、そしてそのツケは国民に回る。日本でも韓国でも理は同じだ。

文在寅の様な奴がこういう国民の権利の制限に繋がりかねないリスキーな法律を作ろう、と言うのは己の器を弁えない行為だが、言論界やメディアは批判するのは当然としてもそれだけが能ではない。マスコミは自らの「マスゴミたる所以」を自省してそんな法律を作らなくても良い様な自浄の仕組みを国民に明確にするとか、やるべき事はある。今まで自分達が散々吸ってきた甘い汁を守ろうなんて考えが甘い。それは「既得権益に依存」する体質そのものであり、それで政府を批判するなどそれこそ「ネロナムブル」でしかない。先ずマスゴミが「マスゴミを脱却する」努力を見せなければならないのだ。

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※日本でも言論弾圧はあった。

韓国のこういう事は日本にも当てはまる。立憲民主党などに政権交代させると前回の民主党政権以上の悪夢になる。民主党政権でも「言論弾圧」があった事はお忘れか?「言論弾圧」は政権を担うに値しない奴が分不相応な地位に就くと発生する。だが、マスゴミも自分達を変えなければ「いたちごっこ」でしかない。要するに「どっちもどっち」でしかないのである。