オミクロン株は「K防疫」とは相性最悪だった

 

※このまま雲隠れか?
 
韓国自慢の「K防疫」が崩壊寸前、と言うか実質崩壊状態となっている。韓国で蔓延しているコロナは現在は殆どがデルタ株だそうだが、オミクロン株の市中感染も確認されているそうで、南アフリカがそうなった様にデルタ株がオミクロン株に取って変わられる可能性は高いだろう。そうなった場合、「K防疫」では対処し切れない状況に陥る事が予測されるが、文在寅の奴はその対応を準備出来ているのだろうか?現在でも批判が殺到している状況下でそうなったら目も当てられないのだが。
 

 

 

 
南アフリカでは1ヶ月余りでオミクロン株がデルタ株を駆逐。
 
南アフリカではオミクロン株が出現した途端にそれまで主流だったデルタ株が駆逐されてしまった。オミクロン株の感染力は非常に強いとされ、韓国では市中感染も確認されている。つまり、現在言われている様にオミクロン株が「死亡や重症化のリスクは小さい」としてもその強い感染力を以て韓国でオミクロン株がデルタ株を駆逐した場合、既に市中感染が始まっている以上、その全ての感染経路を把握し、感染者全員を隔離するなど極めて困難、と言うか不可能に近い。また無症状であった場合、韓国人でなくても自分が感染している疑いすら持たずに普通に生活してしまうだろう。それで感染拡大に貢献してしまえばそこまでで、「K防疫」はあっても機能不全に陥る可能性が高い。「K防疫」は徹底的なPCR検査による感染者の割り出しと隔離、そして感染者が特定されない範囲での行動履歴などの情報公開がその骨子だが、症状が軽い、又は無症状でかつ感染力が強いオミクロン株は「『K防疫』と最も相性の悪い」特性を持ったウイルスだと言える。それでも空港検疫などの水際で止められれば対処も可能だったかも知れないが、一度入ってしまえばそうはいかない脆さもあった。韓国人が何を言った所でそれは認めなくてはならない現実である。まぁ、オミクロン株の流行を乗り切る事が出来れば韓国も感染者激減、と言う事になるかも知れないが。

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※「K防疫」は完全無欠ではなかった。
 
「K防疫は世界でも有数の防疫システム」等と抜かしていた文在寅の奴は出てこなくなったと言う。自慢する時は当然の様に自ら出てきて吹聴していたが、最近ではコメントは報道官を通じて行っているらしく、メディアにそれを皮肉られる事態になっている。また「K防疫」では感染者を隔離する病床の確保が前提だが、実際には病床確保は出来ていなかったらしく「国民に対する防疫当局の詐欺」とまで書かれる始末。国民の怒りに火が付くのは時間の問題になっているかも知れない。

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※方針転換が必要だ。
 
老婆心で言うなら韓国は「K防疫」の失敗を認めて方針転換する以外手はないだろう。「K防疫」へのこだわりを捨て、死亡者を極力出さない、重症者の治療に重点を置く、と言った日本で行ってきた様な方針に切り替えるべきだ。だが、
 
「自分達の失敗を認めて日本のやった方針に切り替える」
 
事は韓国にとって最大級の屈辱である。だが現実を見れば明らかな様に日本の感染者は激減しており、時間はかかり、大きな流行の波はあったが、結果として日本のコロナ対策は効を奏してきたと言える。要は「先を見据えた措置を採れるかどうか」なのだ。目先の対策も重要だが、韓国は目先の対策ばかりで先を見据えた対策をしていなかった。その差が今の現実なのである。
 

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※そのトリックには我々も注意が必要だ。
 
更に言ってしまえば韓国は初期のワクチン確保に出遅れ、委託生産していたアストラゼネカのワクチンに頼ってのワクチン接種スタートだった。だがアストラゼネカのワクチンは接種後半年余りで効果が低下する事が指摘されており、8月の時点でBBCがそれを報じていたが、韓国では何故か無視された。文在寅が「ウィズコロナ」に転換した時期が丁度最初にアストラゼネカのワクチンを接種した人のワクチン効果が低下するとされる時期に一致していた。この辺りが最近の韓国での感染激増の原因の一つになっていると言う説があるが、説得力はあると言えるだろう。
 
いずれにしても文在寅の奴には「『K防疫』の拘って批判を受け続ける」か「『K防疫』の失敗を認めて方針転換する」の選択肢しかない。奴にとってはどちらも屈辱でしかないが、自分の面子に拘って国民を危機に陥れるのは本末転倒でしかない。だが、我々にも教訓として言えるのが
 
「現在苦しくても先を見据えた対策」
 
と言うものがあり得ると言う事、「目先の対策」だけが能ではないと言う事である。文在寅にはそれがなかった。それがこの現実を招いた原因である事は確かであると言えるだろう。