子供の我儘より酷い野党の審議拒否
と、回答。これを「ゼロ回答」と見なした国賊野党共が勝手に反発して審議拒否、となっているのが現在の国会である。
国賊野党共は
「自分達が提出した法案も『審議拒否』」
なのである。しかも理由は
「自分達の要求が通らないから」
であるだけに一層質が悪い。欲しいおもちゃを買って貰えずに泣き喚く幼児だってここまで酷くはなかろう。これによって1日あたり3億円もの損失になると言うがそれをこの連中が負担する事はない。泣きを見るのはその原資たる税金を納めた我々国民だ。主権者である国民をバカにした対応、としか言い様がないがこれでいて
「立憲主義」
を旗印にするのだからその偽善ぶりにはヘドが出る。幾ら安倍首相に不満があっても国賊野党共に政権担当能力が皆無な事は「悪夢の民主党政権」で実証済みだ。幾ら何でも「同じ過ち」を繰り返す程国民はバカではない。そういう「国民感情」など微塵たりとも気にしない限り「政権選択」となれば多くの国民は自民党を選ぶ。国会を止めた所で何にもならない事は明らかだ。そもそも議員にストライキの権利はないのだから。
与党もこんな事に付き合う必要はない。野党に構わず
「欠席する方が悪い」
と国会を進めるべきである。どの道連中は国家国民の為にならない存在自体が有害な連中だ。連中がいない方が事はスムーズに進む。与党も国賊野党に付き合って支持を失うのでは本末転倒だ。こういう事を無くす為には与党だけで、
「審議拒否が無意味」
と、教えてやるべきだ。その方が下手な妥協より意味がある事だけは確実である。