何をやっても裏目に出てしまう韓国

※何をやっても裏目ばかり。
 
韓国は未だに日本の「輸出管理体制強化」の対抗策と称する「NOジャパン運動」なる活動をしているらしい。その内容は多岐に渡り、例えば航空会社は日本向け路線を削減してその分を他の路線に振り替える、なんて事も行っている。
 
ところが今回、「NOジャパン運動」で減らした日本への便に代わって支那への便を増やそうとしたのだが、折から起こったから武漢肺炎のせいで事実上運航不能。結局韓国の航空会社待っているのは「苦境」だった模様だ。
 
 
勿論武漢肺炎の発生は予測不能で、発生そのものに対して韓国の航空会社の責任はない。が、「神と言う存在」を信じたくなるほど「偶然にも程がある」話だと言える。
 
だが、そもそも日本向けの便を減らす事自体が事態の本質を理解していない愚行でしかなく、肺炎の発生と関わりなくその全てを支那向けにしようと言う発想そのものが「支那と言う国のリスク」を無視した真似だ。目先の利益に飛び付いて却って大損すると言う話はよくあるが、今回の韓国航空会社の対応は正にそれであろう。
 
運航の延期はこの様な事態となれば当然の判断でやむを得ない部分はあるが、そもそも現在悪化する一方の日韓関係の根本的な原因は韓国にある。言い方は悪いが、この機会に韓国の航空会社は少し頭を冷やして「NOジャパン運動」の愚を自ら悟ってはどうか?韓国メディアは一言半句たりとも触れないが、日本の韓国に対する措置に「不当」と言える要素はない。韓国政府が「国際法や国家間の合意を遵守しない」事に根本的な原因があるのだ。果たしてそこに辿り着く事が出来るかどうか?韓国の航空会社に問われているのはそういう事である。