やはり武漢研究所流出説は支那のアキレス腱だった

 

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※やはり怪しい…。
 
韓国メディアが面白い報道をしている。新型コロナウイルスの起源を調査していたWHOの調査団だったピーター・ベン・エンバレク博士がデンマークのドキュメンタリー番組内で
 
「WHOの報告書から武漢研究所に関する記載の削除」
 
をするよう圧力をかけられたと言うのだ。ますます怪しい。
 

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普通に考えればこの様な支那の対応は「武漢研究所こそが一番怪しい」裏返しとなる。調査団は無関係には出来ないと拒否し、結局記載する代わりに「その仮説(=武漢研究所流出説)と関連した追加研究を行わない」事を条件にしてきたと言う。WHO調査団は「支那の狗」ではなかったと言う事か。
 
この「武漢研究所流出説」についてはアメリカが調査しており、どうやったのか、武漢研究所のデータを入手したと言う。また、アメリカ共和党の下院外交委員会のマイケル・マコール議員によると、2019年9月辺りから研究所付近の病院に患者が殺到する様子や同年9月12日にこの研究所のウイルスデータベースが削除されている事が明らかになっている。如何にも不自然な動きだと言える。更にこの事態とほぼ同時期に武漢で世界の軍事関係者によるスポーツ大会が開かれており、参加した各国の選手には「コロナ感染に似た症状」が出た人もいたと言う。
 
それが事実なら少なくとも2019年9月12日以前にコロナウイルスは何処が起源なのかは別にして武漢市内には流出・蔓延しており、その事態を把握して支那当局が証拠隠滅を謀ったのがその日だった、と言う事なのだとも解釈出来る。また、武漢市内で行われた軍事関係者のスポーツ大会に参加した選手が感染していたのであれば、翌年の本格的パンデミック前に欧州等で見つかっていてもおかしくない。支那の主張では事態を説明出来ない事だけは確かな様だ。

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※やはり責任は追及されなくてはならない。
 
そう言った状況証拠は一般人が「武漢研究所流出説」と言う心証を抱くには十分である。だが、「決定的な証拠はあるのか?」と言われると少なくとも報道されている範囲では「あるとは言えない」だろうだが、アメリカが発表していないだけで何らかの証拠を既に把握していても不思議はない。やはりアメリカの報告期限を待って発表を待つのが得策の様だ。
 
だが、「ウイルスの起源と武漢研究所」が支那の「アキレス腱」になっている事は確かな様だ。そうでなければこの様な対応はしない寧ろ潔白だと証明出来るなら如何なる調査も受け入れられる筈なのだから、「そこに触れられたくない」から隠蔽しようと目論むのである。…支那の常套手段だし。
 

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※架空の人物まで登場させて隠蔽を謀る支那の憐れさ。
 
支那が「ウイルスの起源の調査」に協力的でないのもその裏返しであろう。連中は「武漢研究所流出説」が多くの人に信じられる事からして恐れている。ここ最近、スイスの「ウィルソン・エドワーズ」と言う学者が支那メディアで
 
武漢研究所からの流出の可能性は極めて低い」
「WHO調査団の結果を支持した人がアメリカの圧力を受けている」
 
等と、支那の主張に沿ったと言える主張をしだしたのだが、支那のスイス大使館によるとそもそもそんな名前の科学者どころかスイス国民さえも存在していないらしい。支那メディアによる架空の人物だったと言う事か。
 
そこまでして必死に自国の責任を回避しようとするその姿は「情けない」を通り越して「憐れみすら感じる」レベルだが、それだけ「武漢研究所流出説」に国際世論が傾く事を支那は極度に恐れている訳だ。
 
何度でも言うがこのコロナ禍は全人類が全変異株に対する抗体を持とうが、全変異株に対応した治療薬が実用化されようが、コロナウイルスを仮に全滅させる事が出来たとしても終わりではない。支那共産党と言う「コロナウイルス以上の人類の災いの種」とそれに媚びる輩を一掃しなければ「人類はコロナウイルスに勝利した」とは言えない。仮に「武漢研究所流出説」が100%間違いだとしても
 
支那が当初隠蔽を謀った
・事態を把握していながら目前の春節の経済効果を優先した
・事態の解明に協力的でない
 
と言うだけで十分にその責任は問えると言えるだろう。その意味ではこのコロナウイルス支那共産党の「象徴」とも言えるだろう…「存在しているだけで世界に迷惑」なのだから。