やはりコロナ関連の情報を隠蔽していた支那

※全部コイツ等が悪い。
 
とうとう2020年の大晦日を迎えた。今年はコロナ一色と言っても過言でない程、ほぼ全ての人がコロナに翻弄されたであろう。感染の有無に関わらず、である。
 
諸悪の根源が支那共産党にある事は疑いの余地はないが、ここに来てコロナ発生源となった武漢の感染者数が
 
「公式発表の10倍にのぼる可能性」
 
浮上してきた。嘘出鱈目塗り固められた支那らしい、と言えるであろう。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/24bf96c6f594d598523bf3cfafb38e66a798d76a

 

 


武漢の人口は1100万人、と言われているがその4.4%に抗体があると言う調査結果が出たと言う。しかも調査は4月時点のものである。つまり症状の有無に関わらず48万人が感染していた、と言う事になり、それは支那公式発表の武漢での感染者数5万人の約10倍にものぼる計算になる。
 
支那では感染しても無症状だった場合、感染者数にカウントしていない。数字の乖離の原因はそんな所にあるとも言われるが、それでは実態の把握に明らかに支障が出るし、無症状だからと言ってそういう人から感染しない、と言う訳でもあるまい。また、そういう「無症状の感染者」を野放しにして感染拡大が抑えられる訳もない。そういう意味では支那の公式発表が如何に出鱈目なのか?と言う裏返しになるだろう。そもそもコイツ等発表を鵜呑みにして信用する事自体が「愚の骨頂」なのだが。
 
また、「武漢肺炎」と言う呼称が不適切だとか言っている連中がいるが、当の支那共産党自身が当初そう呼称していた事も明らかになっている。しかもお約束とも言える「隠蔽」「隠滅」を謀っていた事も内部文書によって明らかになっている。こんな連中を信用する事自体が根本的に間違っているのだ。
実際には支那も相当の感染者数が出ているのであろう。欧米ではロックダウンをしても感染拡大が抑えられていない。「支那だけ」ロックダウンで感染拡大を抑制、と言う方がよっぽど不自然であろう。武漢での結果がそのまま支那全体に当てはまる訳ではないが、単純に同じ割合だとすれば支那全体で感染者数は約100万人居ても驚けない。勿論他国でもそういう「隠れ感染者」がどれだけ居るか等把握しきれなくても無理はない。兎に角個人単位で出来る事は実行して用心に越した事はない。それに尽きるのではないだろうか?
 
年末年始で感染拡大が急増すれば来年は最悪に輪をかけたスタートになる。これだけ新年に希望を見出だせないのも相当に稀だが、そうならない様にするのも自身の行動にかかっている部分は大きい。コロナ禍の渦中で新年を迎える事になるが、来年を良い1年にするべくこの期間の行動は大きな意味があると言えるだろう。
 
最後に今年も1年、この様なブログにお付き合い頂き、感謝の気持ちをこの場を借りて申し上げさせて頂きたい。来年またお付き合い頂ければ幸いである。皆様にとって来年が良い1年でありますよう。そしてこのコロナ禍一刻も早く収束する事を願って止まない。