責任逃れの習近平
「発生地は自国ではない可能性がある」
等と主張する連中が表れたと言うのだ。荒唐無稽にも程があるが、その狙いは明白。世界に対する自国の責任を最小限に留めよう、と言う事に他ならない。何処までも「誠実さ」とは縁のない腐った根性の民族精神である。
支那が何と言った所で武漢市では「新型肺炎」に関する情報提供を呼び掛ける告知を昨年末の時点で出していた。その時、この新型肺炎に感染した人が居た国があっただろうか?その一事だけでも朝鮮日報が報じている「支那の主張」嘘まみれであると判断するには十分過ぎる。
※日付は昨年末。世界一早い。
また、国会では以下のツイートにあるようなやり取りがされていた。
・支那:感染者8万人、死者2912人
・韓国:感染者4212人、死者22人
・イタリア:感染者1694人、死者34人
・イラン:感染者978人、死者54人
と、日本の感染者数や死者を上回ってしまっている。因みに日本は
感染者数や死者は前日比増だが、国外での感染拡大ペースから見ればそのペースは緩やかなものだと見ることも出来る。これだけで断言する事は早計かも知れないが、遅まきながらも採られた政府の対策が効を奏してきた可能性は一応「考えられる要素」となる。だとすればそれはそれで一定の評価は出来るのではないだろうか?勿論これまでの経緯や「支那からの入国全面拒否」をしていない時点で「満点の対応」とはとてもじゃないが言えないのだが。
日本政府のウイルス対策の評価はさておき、海外での感染者数はどう見ても支那が「ダントツの1位」である。2位の韓国の実に20倍近い感染者数だ。これだけで「支那が発生源」と断定するには十分である。と、言うかこのデータを目の当たりにして「自国が発生源でない可能性」に言及する時点で「厚顔無恥の極み」だ。
2月28日のWTOの会見で
「新型コロナウイルスが他地域から来た可能性はあるのか」
と質問が出た。これに対し、
「まだ確実な答えは得られておらず、現在調査中だ」
と、回答した事で支那メディアは
「WHOが発生地の不確実性を認めた」
このウイルス、確かに「感染経路が不明確」であるにも関わらず「現に感染者がいる」と言う状況が数多く発生している。その謎を解き明かさないと「完全な感染拡大防止策」を策定する事は難しいが、簡単に出来る対策はある。それは
「支那を世界から隔離する」
「その上で感染者がいる各国が対策を講ずる」
事である。少なくともWHOは支那の代弁者へと落ちぶれているので全く「アテにならない」事は明白だ。「マスクは不要」とか言いながら自分達はしっかりマスク着用のWTOが言う事など「信用ならない」と自ら認めている様なものだ。WTOこそ「ウイルス対策の弊害」そのものである。