アメリカが掴んだ「証拠」とは?

※その「証拠」を公表してくれ。
 
新型コロナウイルスの発生源が武漢ウイルス研究所であると言う「証拠」はアメリカの政権中枢に居る人は「見ている」らしい。トランプ大統領に続き、ポンペオ国務長官も同様の発言をした。
 
 
その「証拠」が何なのか?と言う事に関してはヒントすらないので予想も付かないが、
 
「この研究所の研究員が家族共々フランスのアメリカ大使館に亡命」
 
していた事が判明していると言う。その際、「重要書類を多数持参していた」そうなので、少なくともそれらにトランプ大統領やポンペオ国務長官の言う「証拠」含まれているであろう事は想像出来る。
 
そしてそれらの情報はアメリカとフランスで共有されると言う。欧米では「コロナウイルス禍による支那への損害賠償請求」の動きが活発化しているから、それらの国との共有もされるかも知れない。日本も情報を共有出来る様にアメリカに協力していくべきであろう。
 
亡命した研究員が持ってきた書類の内容は不明だが、武漢ウイルス研究所の研究内容の詳細がある事はまず間違いないだろう。ここで焦らなくてもアメリカは公表のタイミングを計っているだけで支那が如何なる反論をした所でそれらを纏めて一撃で完全粉砕出来るだけの内容をいずれ公表するのだろう。我々としては自身の防疫対策を継続しながらそれを待っていれば良い。
 
それが公表されれば「支那共産党の終わりの始まり」となる可能性まである。と、言うか「そうでなければならない」し、ウイルスの治療法やワクチン開発だけで「ウイルスに勝利した」とは言えないだけに人類の為にもそれらの「証拠」は有効活用して貰いたいものだ。支那共産党は今頃必死に「証拠隠滅」に奔走しているのだろうが、アメリカは「その動きの遥かに先を行っている」と言えそうだ。
 
焦点は「故意なのかどうか」だろうが、支那共産党隠蔽工作があった時点で「故意でない」にしても「重過失」である事に変わりはなく、結果的に大きな差はない。尻尾を掴まれた支那共産党の足掻きを見るのも一興だが、コイツ等はウイルス同様「人類の敵」なので早急な駆除が必要である。日本のメディアや野党の面々もそんな泥舟にしがみつかず、いい加減目を覚まして貰いたいものだ。この先の展開からは目が離せない。