アメリカが支那を沈める日は近い

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※意外に早かった。

トランプ大統領は「新型コロナウイルスの発生源が武漢ウイルス研究所」と言う疑惑について報告書を準備する事を表明した。具体的な内容、特に「ウイルス流出元が武漢ウイルス研究所」だと言う「明確な証拠」については不明のままだが、

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※内容に自信あり、と言う所か。

と言うトランプ大統領の発言から察するにアメリカとしては「報告書に絶対の自信」があるのだろう。どんな内容であれ、それに対して支那が明確な証拠を以て反証出来なければ世界はアメリカの言った事を信用する事に変わりはない。

その報告書と関連があると思われる内容の報告書が明らかになった。米国土安全保障省(DHS)によるものとされているが、その内容は支那の「ウイルス対応の不手際」を印象付けるのに十分すぎる内容だ。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000039-cnippou-kr

その報告書は「公職者内部用」とされ、また、トランプ大統領やポンペオ国務長官が「コロナウイルス流行に対する支那の責任」に言及し出した時と同時期の作成なのだと言う。で、あればトランプ大統領やポンペオ国務長官は間違いなくこの報告書に目を通しているのだと判断して良い。

気になるその内容は

支那は1月の相当期間、世界保健機関(WHO)に新型コロナが『伝染病』という事実を知らせることを保留していた」

「貿易データを歪曲して提供を遅らせながら(医療装備)輸出制限事実を否認するなど隠蔽を図った」

と言う内容が記されていると言う。実際にWHOが「国際的公衆保健非常事態」を宣言したのは1月30日だったし、1月の支那の手術用マスクの輸入量は278%増、手術用防護服の輸入量が72%増など医療装備の輸入が大幅に拡大。一方、マスクの輸出は48%減、医療用人工呼吸器の輸出は45%減だったとしている。その通りであるなら実に判りやすい。支那がその様な対応をしたのは「自国内での対応に医療機器を確保する為」だったのは容易に想像出来る。勿論それを他国に覚られない為に情報を隠蔽していた、と言う事でもある。

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支那の年貢の納め時、と言う事でもある。

一応トランプ大統領

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※こうなってしまえば故意も重過失も変わらないのだが。

と、「ウイルス流出の故意性」やウイルスが「人工的」と言う見解は否定しているので、「事故又は過失」と言う事になるのだろうが、それでもこの報告書の内容が事実であれば「情報隠蔽は明らかに意図的」であり、そうでなくとも「重過失」と言う評価は免れない。支那

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※安っぽい挑発は止めておいた方が良い。

等と「開き直り」としか思えない態度を見せたが、そういう安っぽい挑発は止めておいた方が良い。トランプ大統領にそんな事をすればその通りの事を当然の様に実行する「怖さ」がある事を考えていないのか?痛い目に遭うのは自分達で、そうなってから後悔しても手遅れなのだが。

いずれにせよ、ウイルス対応で、支那(とWHO)が本来行うべき対応をせず、それがパンデミックに繋がった事は間違いないだろう。それに対する無責任は「人道に対する罪」である。アメリカの報告書の公開が待たれる。