反論になっていない支那の主張

※断固として支那には制裁を。
 
アメリカが新型コロナウイルスの流出元が「武漢ウイルス研究所」と疑惑をかけ、調査している事、また支那に対して「報復として関税上乗せ」に言及し出したが、これに対して当然の如く支那は反発。だが、
 
「どの口が言っている?」
 
レベルの代物でしかなかった。
 
 
支那は会見でアメリカに対して
 
「貿易戦争は誰の利益にもならない。関税を武器に使い他国を脅迫するような考えは放棄すべきだ」
 
等と言っていたが、そう言う支那自身は関税どころか武力を背景に他国を脅迫しているのだが、勿論そこには一切触れない。どの口が言っている?日本に対しても尖閣諸島への侵犯行為は止まっていない。マスゴミはこういう事実を報じたくない様だが、支那とはそういう国であり、決して「善なる存在」にはなり得ない。
 
また、「ウイルス流出元が武漢ウイルス研究所である」と言う疑惑についても
 
「証拠を出せていない」
 
「二度といわれのない非難をするな」
 
等と言っているが、その「証拠」と言うのは
 
※現在準備中。
 
これから提示されるものである。従って「出ていなくて当然」であり、その内容を知らない側から見ればそれが支那であろうがWHOであろうが、第三者である他の国であれ、アメリカの言う事は「憶測」に過ぎない。その論評はアメリカの発表を待ってから言うべきものだが、こういう支那の反応は「微妙に論点をずらしている」気配がしなくもない。疚しい事がなければ「堂々と構えていれば良い」だけの話なのだが。
 
また、支那は世界150の国や国際機関に防疫物資を提供した等と言っているが、問題はそれが「役に立ったかどうか」であり、提供した物資が「不良品で使い物にならない」のでは全く意味を為さない。多くの国から「支那からの物資の殆どが不良品」と言う声が出ているが、それについては言う事はないのか?
 
要するに支那の主張こそ「裏付けのない代物」でしかなく、まるで信用には値しない。少なくとも武漢ウイルス研究所については「疑われる状況証拠」は揃っている。疚しい事がなければどんな調査であれ、受け入れて潔白を証明すれば済む事だが、それを頑なに拒否するあたり、「疑惑は更に深まった」と言うよりない。
 
こんな連中と「信頼関係を醸成」など夢の中でも言えない。支那共産党による独裁が終わって日本や欧米等と「同じ価値観を共有」出来る国に生まれ変わらない限り世界の主要な潮流から排除すべきである事は論を待たない。アメリカで出てきた
 
支那との関係の懸念がコロナ禍で全て具現化した」
 
と言う声の意味を深く考えるべきだ。コイツ等は存在そのものが「人類の災い」なのである。表面上の振る舞いに騙されてはならない。「笑裏蔵刀」。支那の先人が残した教訓である。