ポンペオ国務長官の主張には一理ある。

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※その主張に間違いはないが。

新型コロナウイルス対策でG7の外相によるテレビ電話会談で「武漢ウイルス」との呼称を主張したアメリカとそれに同意しない他の6ヶ国との「一致しない見解」があったらしい。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000029-kyodonews-int

もっともポンペオ国務長官の主張は間違っている訳でも、差別や偏見を助長する目的でもない。今回のウイルス、仮に普通の国が発生源でこうなったとしても大半の国はまず自分達の防疫体制や認識の甘さを反省するだろうが、今回は「よりによって」支那である。現実問題として支那

・初動対応の不手際の隠蔽
・他国への感染の危険性についての情報共有不足
・他国への責任転嫁

と、「常識的には」あり得ない対応をした。それらの行為が「パンデミック」に繋がったのだから、その意味では「支那による人災」であり、そうである以上、その責任を明らかにし、追及しなくてはならない。

支那の様な「常識の通用しない」相手に過ぎた配慮は「百害あって一利ない」事は明らかだ。それを忘れない為にも非公式でも「武漢ウイルス」の呼称には一定の存在意義がある、と言えるのである。