マスコミが「マスゴミ」である理由 - 大放言・毒を吐くブログはてな版

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※何を言おうがやろうが所詮腐った根性は治らない。

朝日にしては「意外極まる」内容の記事である。何せ自系列の不祥事を報道しているのだから。

この一件、テレビ朝日がインタビューした医師の意見を「真逆の印象になるよう」悪質極まる編集をかけて放映、それに対して当該医師が

と、抗議、テレビ朝日も事実を認めたものである。

朝日新聞が自系列の不祥事を報道した事自体を評価する声もあるかも知れないが、そもそもこの様な事件を「報道しない」事は「報道しない自由」そのもので、「自由の濫用」そのものである。従って「報道して当然」であり、評価する程の話ではない。

そもそもマスコミが「マスゴミ」呼ばわりされる理由として

・「自分達の意見＝結論」ありきで番組を作り、視聴者に考えさせない

・この様な編集を行った責任者が番組で直接謝罪しないので奴等は懲りないし、何度でも繰り返す

・明らかに「事実を曲げないで報道しなくてはならない」と言う放送法の規定に反しているにも関わらず実効性のある制裁が課されないので

「アナウンサーが用意された原稿を読む＝謝罪」

で済む、と言う不条理が罷り通っている

事等が挙げられる。

だからこの様な事があってもテレビ朝日は懲りていないだろうし、この手の情報操作は日常茶飯事だと認識しておかなくてはならない。

大体テレビが「結論ありき」なのは昔からでそういう「腐りきった体質」は何一つ改善していない。科学的事実ですらねじ曲げて「自分達の結論」を優先させた例もあるのだから。

こんなのを鵜呑みにするのは「自分の愚劣さを証明」するに等しい。自分で調べて考え、結論を「自分で出す」事が必要なのである。それが「自己啓発」なのだと言えるだろう。