WHOがクズだと言う証明

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支那の走狗だと自ら証明したな。
 
コロナ対策が大きな議題となるWHO総会、結局台湾は招待されなかった。この時点で
 
「WHOは支那の走狗」
「WHOコロナ対策仕切る能力はない」
 
事が証明されたと言えるだろう。
 

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コロナ対策において、台湾が世界で最も防疫に成功した国である事は疑いの余地はない。「台湾を国として認めるか否か?」以前の問題として台湾の成功例に学び、その経験や知見を自国に活かすシステムが機能しなければ「WHOの存在意義」そのものが問われる事になる。台湾がWHOオブザーバー参加すら出来ないのは台湾自身の問題ではなく「支那の意向」である。WHOへのオブザーバー参加は加盟国の賛成が必要、との事だが、支那が他国に圧力をかけた結果であろう。このコロナウイルスは「人類共通の敵」であり、あくまでも「政治問題」である。だから「台湾の立ち位置」より優先されるものである事は論を待たないが、WHOや支那、そして支那の圧力に屈した国はそういう物事の優先順位も理解出来ないらしい。兎に角「WHOの解体」及び「それに代わる日米欧主導の新たな国際保健機関の設立」は急務であろう。何しろWHOは
 
WHOが2300万におよぶ台湾の住民たちの健康権をおろそかにしている」
(呉釗燮台湾外相)
 
と言う「差別行為」を平然と行ったのだから。
 
それだけではない。
 

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マダガスカル大統領が全アフリカ諸国に「WHOからの脱退」を呼び掛ける事態となっている。
 
上記のツイートにある「裏取引」は流石に信じ難いが、マダガスカル大統領が
 
「WHOに大きな不満を持っており、それを表明した事」
 
「他のアフリカ諸国に『WHOからの脱退』を呼び掛けた」
 
事は事実の様だ。
 
その理由は
 
「WHOがマダガスカルで使われている治療薬を認めない」
 
事なのだと言う。
 

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※「コビッド・オーガニクス」をアピールするマダガスカル大統領。
 
マダガスカルにもコロナウイルスは上陸しているが、12日時点で感染者は183人で死者は0、そして回復者は105人なのだと言う。相当に優秀だと言える。マダガスカルでは「コビッド・オーガニクス」と呼ばれる薬草茶がコロナ治療薬として用いられているらしく、それは抗マラリア作用が確認されているヨモギ属の植物やその他の在来種のハーブから作られているのだと言う。それを投与すると「10日以内に回復」するそうで、それが事実ならコロナ対策において大きな力になる事は確実であろう。だが、現実にはそうなっていない。WHOはこの薬草茶について
 
臨床試験(治験)が実施されていない」
 
と言う理由でこの治療法に消極的なのだと言う。そんなWHOにマダガスカル大統領がブチ切れて
 
「アフリカに対する差別」
 
として非難している模様なのだ。
 
ここまでのパンデミックとなった以上、効果がある治療法であれば何であれ使ってみるのも一つの手段である。勿論それが「壮大な人体実験劇場」となってはならないが、この「コビッド・オーガニクス」は抗マラリア効果が確認されている薬草等を原料にしており、他の材料も薬草等の形で既に使われている物であれば、「人体への悪影響」や「副作用」についてはリスクは新薬より小さいと言える。「決められた手続きや手順に沿っていない」と言う理由で杓子定規的に却下するのはこの危機的状況下では賢明とは言えない。テドロスは確かエチオピア出身の筈だが、チャイナマネーに魂を売り飛ばすと同じ地域の人にもこの様に「平然と差別」をするのだろうか?
 
これらの事例から「WHOにはウイルス対処能力はない」と言える。それもこれもテドロスの様な阿呆が事務局長と言う座に居る事、そして支那が大きな顔をしている事が根本的な原因だ。こんなのに頼っても、また幾らこの様な場で話し合っても建設的な結果は得られまい。「小田原評定」が関の山である。だからWHOの様な役立たず組織は「解体」して「諸悪の根源」であるチャイナマネーを排除した新組織が求められるのである。今回のコロナウイルス禍、WHOが「感染拡大に多大なる貢献をした」事は間違いない。WHOやテドロス、支那コロナウイルス同様駆除しなければコロナ対策は「終わり」にならない。
 

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※そういう気概はWHOにはない。