稀代の大嘘吐きテドロス

※コイツ、絶対に世界を舐めている。
 
WHO事務局長テドロスがまたもや
 
「会見で大嘘を堂々と発言」
 
である。コイツ、絶対に世界を舐めているとしか思えない。
 
 
 
テドロスはネットでの会見で
 
「(新型コロナウイルスに関して)早期から最高レベルの警告を発してきた
 
「『最高の科学と証拠に基づき』当初から適切な忠告を出してきた」
 
「世界はあの時、WHO(の忠告)に注意深く耳を貸すべきだった」
 
「(1月30日、新型ウイルス流行が『最高レベルの緊急事態』であると発表した際に)各国はあらゆる公衆衛生上の措置を講じることができた」
 
「WHOの忠告に耳を貸すことの重要性は、これで十分に示せるだろう」
 
「皆さんも自分で確認してみるといい。これに従った国の状況は他の国より良い。これは事実だ。(WHOの忠告を)拒否するか受け入れるかはその国次第だ。各国それぞれに責任がある」
 
等と抜かして自身の対応の正当性を強調した。ネットでテドロスの辞任を求める署名運動に賛同する人が「100万人を越えた」そうなので、それに対してコイツなりに「危機感」を抱いたのであろう。また、テドロスの責任を追及する声が政府レベルでも出ている事も勿論影響していると言える。
 
 
※テドロスの発言を見れば嘘は明らか。
 
昨年末の時点で台湾がWHOに「人から人への感染の可能性」を警告していた。テドロスはそれを無視して1月10日に
 
「人から人への感染はない、または極めて限定的」
 
と発言。また、1月31日には
 
「(支那への)渡航や貿易を不必要に妨げる措置をすべきではない」
 
等と言っていた。それの何処が「早期から最高レベルの警告を発してきた」と言うのだろうか?更に2月24日の時点ではパンデミックの可能性を否定した。本人のこれまでの発言を見るだけでも4月28日のテドロスの発言の嘘は明らかである。
 
また、3月25日には
 
「我々は最初の機会を無駄にした」
 
とも発言しており、普通に解釈すればその「我々」にWHOやテドロス自身も含まれる事は明白だ。どう見ても一連のテドロスの言動は
 
「発生源である支那に忖度し、その結果ウイルスの脅威を過小評価してそれがパンデミックに繋がった」
 
のであってその責任は当然WHOとテドロスに帰する事になる。
 
また、このウイルス禍に際してWHOが勧告した対応、と言うのはこのウイルスに限った話ではないし、そもそも「感染症」対策としては一般的なモノでしかない。そんな程度の事は言われるまでもなくどの国でもやった事だ。だが、現実にはそんな程度では収まらない程このウイルスの感染力は強かった。それに対してWHOは無力どころか却って被害を拡大する真似をした。それが現実であるが、テドロスにはその現実が理解出来ないらしい。
 
この期に及んでコイツの言う事を真に受ける人はもう居るまい。どの国も自国内での対策に一杯で他国を顧みる余裕などない。だからこそテドロスはこういう嘘を堂々と発言するのだろうが、政府レベルでは今や誰も相手にはしないだろう。だが民間ではそうはいかない。テドロスの言動をキチンとファクトチェックしている人は幾らでも居る。いずれウイルス禍が終息すればテドロスはその「世界中の草の根」の力を否応なく思い知る事になる。例えこのウイルスのワクチンや治療法の確立が成されたとしてもそれだけで「ウイルスに勝利した」とは言えない。世界的にはコイツやWHO、支那共産党の責任を追及し、ケジメを付けさせなければ「終わりではない」のだ。日本だけ見てもそれらに加えて出鱈目な報道をするマスゴミ、出鱈目な事を言う似非専門家、この期に及んで「安倍批判」しかしない国賊野党など、始末すべき対象は多いが、それらもウイルス同様駆除しなければ「ウイルスに勝利した」とは言えないのだ。その為にもテドロスの言動への「ファクトチェック」は欠かせない。