「どうでもいい」立憲+国民の「民主党復活」

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※コイツらは何も判っていない。

立憲民主と国民民主の合流話がまたもや出てきて、合流形式や合流後の党名などで揉めている模様だが、コイツ等「何も判っていない」としか思えない。やはり「阿呆は何人集まっても阿呆」なのだろう。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200716-00000076-jij-pol

要するに「国民民主を吸収合併」する形での合流を狙う立憲民主と「対等な合併」を主張する国民民主の立場の違いが鮮明になった形だが、問題なのはそこではなく、

「立憲民主+国民民主=民主党復活」

でしかない現状をどう国民に「そうではない」事を知らしめるかにある。

そもそも旧民主党が分裂したのは

「政治理念の違い」

だった。それをどう乗り越えられたのか?それを明確に出来なければ国民は「民主党の復活」としか受け取らない。そして民主党政権下での失政は未だに国民に「政権交代に対するトラウマ」として残っている。まぁ、そのお陰で安倍政権が続いている、と言うのはあるが、そういう意味では安倍政権の存続に民主党は多大なる貢献をした訳だ。

更にコイツ等は今回に限らず離合集散を繰り返してきた。コイツ等の政治理念とは「自分達が議員であり続ける事」でしかないのだろう。少なくともそう国民に思われているのでは幾ら再集結した所で安倍政権を上回る支持を得る事は不可能だ。

そういう国民の意識を理解出来ない連中に何が出来ると言うのだろうか?やるだけ無駄なのだからそんな事は止めて全員政治に関わらない事が連中が日本や国民の為に出来る唯一の事である。まさしく「どうでもいい」連中の「どうでもいい」揉め事である。