「抱腹絶倒」の支那の対米報復

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※やっぱり阿呆だった。

アメリカと支那の対立が激化しているが、支那アメリカの議員らに制裁を課した模様だ。やはりコイツ等は何も判っていない。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200810-00000030-jij_afp-int

このタイミングで支那アメリカの議員ら「個人に」制裁を課したのはアメリカが支那要人への制裁を課した事への報復である事は疑いの余地はない。尤もこの支那による制裁の対象者には国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」の代表も含まれている。つまり支那は「人権」と言う「人類の普遍の権利」に喧嘩を売ったに等しく、その意味では「支那は人類の敵」だと自ら証明したに等しい。

また、この記事では「制裁を課した」事は判るが「具体的な制裁内容」については全く読み取れない。そもそもアメリカの議員が支那に財産を隠し持っている事など考えられないし、入国禁止、もしくは入国即逮捕(国家安全法上可能)、なんて措置を発動した所で本人が支那に行くことがなければ意味はない。要するに実効性からして疑問がある訳で、仮にアメリカ国内にいるであろうスパイに何かさせるにしてもこのタイミングで動く事は得策とは思えない。その意味ではこの措置、「竹光に過ぎない」と言う事も出来るだろう。

つまり「やられっぱなしでは面子が立たない」と言うだけの話であってそうでなければこの様な不明確な事にはなるまい。尤も「これが支那の実力」と言ってしまえば「そこまでの話」なのだが…

いずれにしてもこの支那の反応は香港やチベットウイグル等の問題に疚しさを感じている裏返しだと言える。そもそも支那共産党の存在そのものが「人類普遍の価値観」と相容れない。我々はそれを肝に銘じて行動しなければならないのである。