支那を潰す事は「人間の尊厳」を守る事だ

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※単なる迷惑、ってのが実態。

支那が自国の漁船団にガラパゴス諸島周辺での操業を禁止したと言う。コロナ禍が原因で自分達への風当たりが強くなっている事を無視出来なくなったのだろう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/70e229dc0ab9c7464f09961f5ef1230868d53445


ガラパゴス諸島は周囲の陸地から隔絶されている為、独自の生態系がある。それ故世界遺産でもあり、保護区が設定されているが、支那の様な無法者にはそういう趣旨は理解出来ない模様で、保護区のすぐ外側で漁を行い、エクアドル政府が懸念を表明する事態になっていた。

支那の報道官は恩着せがましく物を言っているが、実際にはコロナ禍で自国への風当たりが強まっているので、これ以上批判される材料を増やす事は得策でないと判断した、と言うのが実態であろう。アメリカとの対立が強まっている現在、支那としてはアメリカに与する国が増えるのでは堪ったものではない。で、あれば支那の外交的後退、と見ても良かろう。

支那が世界中で問題行動を連発しているのは公然の事で、この件とて「氷山の一角」でしかない。不肖筆者の様にこの件を捉えた国が新たに支那の問題行動を明らかにし、懸念なり批判をする事態も考えられる。今後そういう動きが加速するなら日本にとってもある種のチャンスである。尖閣諸島への侵略の実態を更に発信し、支那の無法ぶりを明らかにすべきだろう。

支那をのさばらせる事は「基本的人権」「民主主義」と言った「人類普遍の価値観」を否定するのと変わらない。言い換えれば支那を潰す事には「人間の尊厳を守る」と言う大義名分がある、と言う意味にもなる。そういう動きが世界中に広がる事を願ってやまない。