屁理屈捏ねて北朝鮮制裁の抜け道を探す韓国

※姑息な事を考える。
 
韓国では北朝鮮との交流の為か、「物々交換」まで行おうとしていた模様なのだが、それも上手くいかない模様だ。コイツ等、どうあっても国連の北朝鮮制裁の抜け道を探しているようにしか思えない。
 
 
国連の北朝鮮制裁は「北朝鮮に外貨獲得させない」事にその主眼がある。だから
 
「物々交換では北朝鮮外貨を獲得出来ないので制裁違反にならない」
 
と言う理屈を主張したいのだろうが、それは「屁理屈」の範疇でしかない。国家単位でその様な事を考える時点で異常だが、この計画が暗礁に乗り上げているのは北朝鮮側の窓口となる民間機関が「制裁対象」だと判明したからである。
 
勿論物々交換であろうが国連の制裁対象となっている機関と直接取引するのでは「制裁違反」なのは明白で、流石の韓国でも憚られるのだろう。それでもコイツ等は「抜け道を探している」としか思えず、そもそもこの様な事を考えている時点でコイツ等が国連の北朝鮮制裁どう思っているのかは「推して知るべし」であろう。見下げ果てた連中である。
 
こういう姑息な事を考えるより「韓国は北朝鮮に味方する」と文在寅自ら公式に宣言するとか、「国連の北朝鮮制裁は『貿易の自由の制限』で北朝鮮との取引に違法性はない」等と言う判決を出させるとかする方がよっぽど清々しいが、これでは「小物感丸出し」である。元々文在寅に「大物感」を期待する方が根本的に間違っているが、こういう事が明るみになっている時点で世界は韓国を「北朝鮮の協力者」と見なして制裁対象に加えても良いのではないだろうか?
 
結局コイツ等の「国際法<自分達の理想」と言う精神は日本が対象と言う訳ではない、と言う事なのだろうやはり韓国に「国際社会の一員」たる資格はないと言う事だ。コイツ等も纏めて制裁対象に加えておくべきである。