またもや捏造報道を行う朝日新聞

※流石朝日新聞
 
所謂慰安婦問題の捏造はじめ、朝日新聞が嘘出鱈目、歪曲で日本を貶める記事を大量に出している事は今更言うまでもないが、そういう事が明るみになっている現在でも朝日新聞の根性は何一つ変わっていない。それを明らかにしているのが以下の記事である。
 
 
朝鮮半島出身者の労務動員に暴力を伴うケースがあったことや、過酷な労働を強いたことは当時の政府の公文書などで判明しており、日本の裁判でも被害事実は認められている〉
 
等と主張した。これに元島民や産業遺産情報センター長らが朝日新聞に対して社説で言う「公文書」「裁判」について問い合わせ行ったのだが、朝日新聞がその根拠を明確にする事はなかった。
 
朝日新聞はその理由を「取材元の秘密」としたが、公文書や裁判記録は客観的なものであり、「秘密にしておく」様な性質のものではない。特に裁判は原則公開だ。それを明確に出来ない、と言う事は
 
朝日新聞が言う『公文書』『裁判』は存在しない」
 
と言う疑いが出てくるのは当然の成り行きで、そうであるなら社説の主張は
 
「捏造」
 
と言う事になる。所謂慰安婦問題でもそれをやったが、今度は軍艦島関連で同様の事を仕出かしている、と言う判断になる。
 
朝日新聞が自らの主張を「真実」だと言うならその根拠を示すべきなのは言うまでもなく「取材元の秘密」と言う都合の良い一言で誤魔化せるものではない。その対象が「政府関係者」等の人物であるなら兎も角、朝日新聞自らが「公文書」「裁判」と客観的な形で内容を判断出来るものだと明言している。それらが「ない」のであれば朝日新聞の「捏造記事」だと確定であろう。コイツ等の根性は何一つ変わっていないのであって、やはり
 
朝日新聞の存在そのものが日本に有害」
 
だと言わざるを得ない。
 
※これらの記事の真実性について朝日新聞の見解を聞きたい。
 
残されている過去の記録からも「朝鮮人坑夫が無給で酷使されていた」のではなく「それなりの給料を貰っていた」事は明白である。元島民の証言について朝日新聞
 
当時を知る人びとの証言が、貴重な価値をもつのは論をまたない。しかし、個々の体験の証言を取り上げるだけでは歴史の全体像は把握できない。〉
 
と言う。つまり朝日新聞の主張は「証言以外にも隠された『歴史の真実』がある」と言う事なのだろうが、その根拠を明らかにする事は「社会の公器」である新聞として「当然の責務」である。ましてや「公文書」「裁判」だと客観的なものだと自ら明言しているのだ。尚更の事である。
 
※この一件も「見せかけ」だったのだろう。
 
この様な「結論ありき」の出鱈目主張や「根拠を明確にしない主張」が情報取得がネットによって容易になった現在、簡単に信用される訳がない。朝日新聞がそれを理解していないのであれば所謂慰安婦問題の捏造記事から何も反省していない事になる。また、吉田調書の歪曲解釈の件からそもそもの「朝日新聞の解釈」にも疑問符が付く。根拠が明らかになっている事に反する朝日新聞の主張が信用される理由はない。また、朝日新聞の根性が何一つ変わっていないのは明らかで、これからもコイツ等はこの様な嘘出鱈目捏造報道を続けていくのであろう。その度にその虚構を明らかにして「朝日新聞とは嘘出鱈目捏造を平気で報道する新聞」だと周知させなくてはならない。こんな真似を繰り返しているのでは先はないが、それを理解出来ないのであれば身を以て判らせるよりない。その時、朝日新聞は企業として終わっている筈だが、こんな新聞がなくなった所で日本には利益はあっても損失はない。遠慮など無用、キチンと声を上げていくべきである。