次期首相に石破茂は「あってはならない」

※現実的には「最も首相にしてはならない」存在。
 
ポスト安倍」の世論調査を行った結果、石破茂がトップだったと共同通信世論調査として報道されているが、その選択肢だけは「あってはならない」。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d90f538064fa79a23b2fe5b5eaf8c8c464b39428

 

 

 
そもそも自民党総裁選は自民党員だけが投票権を持つ。一般向けの世論調査をした所でその回答者全てが自民党員でなければ意味はない。そして今回は党所属国会議員による総裁選が予定されていると言う。それ自体は規約上何ら問題はない訳で、そうであればこの世論調査が影響を及ぼす事は殆どないだろう。余計な印象操作は慎んで貰いたいものだ。
 
また、石破茂についてはこの様な指摘がある。

 
石破茂が地方票はそれなりに集められても国会議員票は集められない理由であろう。同僚たる国会議員受けが悪いのも頷ける。また、これまでの言動を見ても
 
 
と、自分に目をかけてくれた人を悉く「裏切る」真似しかしていない。上辺だけは良くても人間的に全く信用出来ない典型的な例であろう。こんなのを首相にするなど考えただけでも恐ろしい。民主党政権に匹敵する悪夢になる事は容易に予想出来る。石破茂を首相にしてはならない理由である。
 
また、菅官房長官が総裁選に出馬、二階派が支援する、と言うになる模様で、

 

 

その上で国会議員票のみでの総裁選、となれば石破茂に勝ち目はない。総裁選の形式そのものからして「石破潰し」と言う声もある様だが、この自民党総裁選は「日本の迷走」を防ぐ、また、これまで安倍首相が築いた国際的な信用を毀損しない為にも大きな意味があり、石破茂の様な「反安倍」路線の人物は大義名分の時点で「最も相応しくない」。マスゴミにそういう観点からの報道は期待できないが、だからこそ、この様に実際の所をキチンと発信して自民党や世論が選択を誤らない様にしなければならないのである。