韓国駐米大使の爆弾発言

※アホな部下が首を絞めて行く。
 
韓国でまたもや爆弾発言が飛び出した。発言の主は駐米大使で
 
「70年前にアメリカを選択したからと言って今後も選択する訳でもない」
 
と、発言したと言うのだからオドロキものであろう。
 
 
この発言にアメリカは既に論評を明らかにしているが、全くその通りであって付け加える事などない。アメリカと支那の対立は
 
「民主主義VS共産主義
 
と言うのが本質なのだが、そういう観点から見ればこの発言は
 
「韓国は民主主義を放棄する可能性」
 
がある、と言う解釈にしかならない。韓国は本当にそれで良いのだろうか?
 
文在寅は大統領在任中に徐々に、しかし確実に韓国の民主主義を破壊していった。文在寅を「共産主義者」呼ばわりした人物が名誉毀損で有罪判決を受けた、と言うのはその好例であろう。民主主義が定着している日本では現職首相を「独裁者」呼ばわりした所で名誉毀損で提訴される事すらない。それだけ「言論の自由」「思想信条の自由」が保障されているからであろう。だが最近、SNS等で「言論弾圧」としか思えない動きがある、と言う話を聞く事がある。そういう場合、「保守系の言論」が弾圧の対象でそういう真似を仕出かすのは左翼だと相場は決まっている。思想が左に傾く、と言うのは
 
「民主主義の本質から遠ざかる」
 
と言う行為に等しい訳なのだが、その証拠に連中は現状の「民主主義の定着した日本」に対する愛情がない。支那の肩を持つ。ある意味では「反社会勢力」そのものだが、それでもその思想が正しいと言うのだろうか?
 
そういう話は日本でも韓国でも本質は同じである。文在寅はそういう意味では「反面教師」そのものであって、この様な左に思想が傾いた奴に政治を任せるとロクな事にならない、と言う証明である。韓国人は日本の民主党政権の愚劣ぶりから何も学ばなかったから文在寅などを大統領にしてしまった。その結果が現在の韓国なのだが、日本はそれを目の当たりにして国賊野党などに政権を託そう、と言うのはそれらの韓国の動きから「何も学んでいなかった」と言う証明になってしまう。そんな事が起きては日本国民の劣化は隠す事が出来ず、世界に恥を晒し、今まで培ってきた信用を失う事になる。それでも良いと言うのか?
 
そういう「反面教師」としての意味では韓国は日本にとって「重要な隣国」であると言えるだろう。コイツ等の真似は「不正解」でしかなく、それを認識・実践する必要がある。この駐米大使の発言はそれを如実に示していると言えるだろう。そういう本質を周知、拡散する事こそが求められているのである。