緊急事態宣言発令でも問われるのは我々一人一人の意識と行動である

※問われているのは一人一人意識。
 
コロナウイルス対策の分科会は
 
・首都圏では「爆発的感染拡大」に相当
・緊急事態宣言が必要
・緊急事態宣言発令で感染拡大が下火になる保証はなく必要なら更に強い措置が必要
 
と言う認識を示した。
 
 
それもこういう事態が起こるであろう事は想定出来た筈なのに「個人の自由が抑圧される」等と強制力のある措置に反対した左翼が悪い。事此処に至って自分達が如何に愚劣な事を言っていたか認識出来ないのでは話にもならないだろう。
 
また、此処で言及された様に緊急事態宣言が発令された所でそれで感染拡大が下火になる保証はない。問われるのは我々一人一人の意識と行動なのだ。それがなければ緊急事態宣言と言えども単なる掛け声で終わる。確かに政府の対応に問題があるのは間違いないが、此方もそれなりの対応をせずに政府の批判に終始するのはお門違いだ。政府の対応を批判するのであれば我々求められている行動をとった上でなければならない。それは忘れてはならないであろう。