文在寅の舌は何枚舌?
※コイツの舌は何枚舌?
現在日韓関係を拗らせている諸悪の根源は文在寅だと言って過言ではない、と言うかそのものだが、その原因はコイツがその場その場によって発言がコロコロ変わるからである。所謂徴用工、所謂慰安婦問題について今度は
「日本の真の謝罪にかかっている」
等と言い出した。
年頭会見では自称元慰安婦が日本政府相手に起こした裁判の判決を受けて
「正直困惑している」
とか言っていたクセにそこから何をする訳でもなくコレである。他にも
「当事者の意見を排除して政府間合意での解決は困難」
「韓国政府が賠償金を払って解決するならとっくに解決していたのではないか」
等と発言していたらしい。先の会見での発言は一体何だったのだろうか?
※要するに信用ならない、と言う事。
発言があったのは与党執行部との懇談会での事だと言う。先の会見での発言突っ込まれるのを防ぐべくこの様な発言をしたとも考えられるが、どちらにせよこんなにもコロコロ相手によって発言が変わるのではそもそも人間として信用出来ない。そういう態度が相手の不信感を招き、悲惨な外交結果に繋がっているのだ、と言う事をまるで理解していないのだろう。こんなのを「外交の天才」呼ばわりした理由からして不明である。
コイツも弁護士としての資格は持っているのだから「法治国家としての在り方」や「法学のいろは」は知っていて当然である。それにも関わらずこの様な発言をするからにはそれらに対する理解がないとしか思えない。それとも意図的にそれらを隠蔽してこの発言なのか?いずれにしても結果的にそれは
「韓国が法治国家である事を否定」
する結果しか生まない。その意味を判っているのだろうか?
判っていれば最初からこうはならないだろう。単純にコイツが阿呆なだけか、演技なのか?いずれにしてもそういう奴を信用しろ、と言う方が無理な話であり、話し合いの相手としては役不足も良い所、である。相手にしない事が正解なのは言うまでもなかろう。
※こういう発言もしていた。