愚劣だった文在寅の演説 - 大放言・毒を吐くブログはてな版

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※やっぱり阿保だった…

3月1日恒例の韓国大統領による反日演説、今年はどんな内容が出るのか？と思いきや出てきたのは愚劣極まるアホ発言だった。

文在寅は所謂慰安婦問題や所謂徴用工問題には直接言及しなかったものの、「対話の準備は出来ている」とか、未来志向とも受け取れる発言があり、日本に一定の配慮を示した様に見えるがそう受け止めるのは早計だ。

ここで奴が言う「対話」とは

「互いの立場の違いを埋める妥協点を見つける」

事を意味するが、そもそも日本にはこれらの案件で譲歩する理由は一切合切ない。論点はあくまで

「韓国が国際法違反をどう是正するのか」

と言う一点であり、そこからはみ出した話は議論の対象外である。文在寅の言う「対話」とはそういう代物なのである。

奴も政権末期を控え、実績作りに躍起になっている、もしくはその必要性に迫られているのだろう。特に対日外交では

「日本からの譲歩を引き出す」

事が何よりの成果だとアピール出来る。「被害者中心主義」とか言いながら実態はそういう事なのだろう。偽善にも程がある。

そんなのをまともに相手にする必要が皆無なのは言うまでもないだろう。日本のすべき事は

「韓国が国際法違反をどう是正するのか？」

と言う一点のみをとい、相手にしない事だ。いずれの案件も

「国際法遵守=対日外交では韓国の完全敗北」

なのだから韓国にまともな対応が打ち出せる筈もない。それ以前に相手の土俵で話をする理由からしてない。要するに「無視」で良いのだ。

それが判っていない文在寅は「阿保」だと言うのはそういう事なのである。そして奴の発言を「配慮」だとか受け止めるのも同様の愚劣な事である。マスコミの報道に騙されてはならない。