国会に立憲民主党は不要の存在である

※これは全面支持。
 
現在は維新に所属している鈴木宗男が質問にて立憲民主党小西洋之が10日の国会において
 
※どう考えても問題発言だろ。
 
と、野次を飛ばした事を問題視した事に立憲民主党が反発して紛糾する一幕があった。如何に立憲民主党がクズ集団で国会に不要の存在であるかがよく判る。
 

 

 

 
鈴木宗男の指摘に対して山本順三参議院予算委員長は
 
「音声を確認していない」
 
と答弁したが、それで済む筈はない。以下のツイート等で確認出来るのでそんな発言があったのかどうかはご確認頂きたい。
 

 

それ以外にも小西洋之には

 

 

等と明らかに問題発言だとしか思えない発言があるのは事実である。如何に思想信条の自由があっても、また国会での自由な討議が保障されていると言っても「人として最低限の礼儀」がその前提にある事は論を待たず、これらの言動から小西洋之それさえも持ち合わせていない事は明白である。問題視しない方がどうかしているが、原因は小西洋之人間性は当然として、同時に「野党を追及するシステムが存在しない」国会の質問の在り方にあると言えるだろう。
 
鈴木宗男の指摘はあくまで与党へ向けられたもので、小西洋之本人に答弁させる事は国会質問のルール上出来ない。国会で取り上げられるスキャンダルには「与党だけでなく野党にも同様のケースがある」なんて事はよくあるが、国会質問のルール上、与党のそれは問題視されても野党の同様の行動は問題視されようがないし、マスコミも取り上げない。だから立憲民主党の様に
 
「他者のスキャンダルは鬼の首を獲ったかの如く騒ぐが自分達の同様のスキャンダルには大甘対応」
 
と言うのが罷り通る。こういうのをどうにかしない限り日本の政治は決して良い方向へは向かわない。
 
小西洋之の様なクズが当選してしまうのにはこんなのに投票してしまう愚民がいる事は明らかだが、中にはマスゴミが報道しないのでそもそも奴がそういう問題児である事を知らない、と言う人も多いのだろう。残念ながらネットでは常識でも、そもそもネットに触れない様な人には周知のしようがない。立憲民主党が存在出来るのはそういう「マスゴミを盲信してネットに触れない」一定の勢力があるからであるが、そういう人は段々減っているのが実情なのだろう。だから立憲民主党の支持率は一向に向上しない。菅政権に色々問題があっても
 
「野党よりマシ」
 
と言う一点でどうにかなってしまうのである。これが「真っ当な民主主義」と言えるのか?
 
「真っ当な民主主義」を取り戻すには立憲民主党の様な政党は国会から排除しなくてはならない。今年は否応なく総選挙がある。まずはここからが始まりで、国賊野党、特に立憲民主党共産党は完全排除しなくてはならない。コイツ等には如何なる立場であっても投票しない事がその第一歩となる。また来年は参議院選挙があるのでここでも立憲民主党共産党の獲得議席をゼロにしなくてはならない。そしてその次の参議院選挙、それで漸く立憲民主党共産党の排除が完成する。長い期間を要するが、この3つの選挙でどれだけ立憲民主党共産党の獲得議席をゼロに近付けられるかが「真っ当な民主主義を取り戻す」バロメーターとなるのだ。
 
また、マスゴミを信用しない事も同時に求められる。コイツ等も真っ当な民主主義の障害でしかないのだから当然だと言えるだろう。
 
いずれにしても小西洋之の様なクズが国会議員である、と言う事実は国民の税金を無駄遣いしている訳で、こんな奴を国会に置いていてはいけない。映像を検証して発言者には然るべき責任を負わせなくてはそれこそが国会軽視であると言えるだろう。鈴木宗男の指摘を受けて何もしないのは職務怠慢そのものだ。与党はキチンと検証して発言者を特定して然るべき責任を負わせると共に、国会でのヘイトスピーチには毅然とした対処をしなくてはならない。