ベトナム戦争時における韓国軍による民間人虐殺資料の公開判決

※さあ、どうする？

韓国で中々面白い判決が出た。ベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺に関する資料の公開を命じる判決が韓国大法院で出たのだ。何が出て来るのやら？

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed2f60a3593626582b0a1551c20ca35c0a6744d9

ベトナム戦争における韓国軍の民間人虐殺、強姦は韓国の恥部である。それに関する資料を公開せよ、とは中々思い切った判決だ。この件については下級審も原告の訴えを認めていたので司法は文在寅に忖度しなかった様だ。最近の文在寅はスキャンダルもあって支持率が低下している。大法院の面子からして奴に忖度した判決を出しても不思議はなかったのだが、そういう理由で見切られたのかだろうか？

判決を受けて資料の公開に向けた対応をするのは当然だが、内容が内容なだけに何処まで誠意を以て対応するのかは見物である。この件は韓国内の問題に止まらず、他国でも追及する動きが出始めている。韓国は所謂歴史問題で嘘出鱈目で日本を非難してきたが、こちらは紛れもない「真実」である。自分達のしてきた事が「ブーメラン」となって跳ね返って来るのだが、それこそ自業自得、因果応報、身から出た錆である。同情など一切合切必要ない。

資料が公開されれば恐らく韓国メディアは大々的に取り上げざるを得ないだろう。今までそれを隠蔽してきた歴代政権を含めた政府の対応を批判する声が高まる可能性は高いと言えそうだが、それはそれで文在寅にとっては「泣きっ面に蜂」となりそうな予感さえある。まぁ、それも奴の日頃の行いが悪かった結果なのだから当然の結末なのだが。「歴史の真実」に向き合わなかった奴がどうなるか？韓国が身を以て実践してくれる事になりそうだ。しっかりと見守ってやろう。