正義連の活動はマインドコントロールだ。

※本音はコレ。
 
先日自称元慰安婦が日本政府に損害賠償を求めて韓国で起こした訴訟で「主権免除」を認めて請求を却下した裁判、原告の自称元慰安婦は16人だったそうだが控訴したのは12人に過ぎなかった。控訴しなかった自称元慰安婦の一人の言い分は
 
「自称元慰安婦を利用してきた正義連とは(訴訟を)一緒に出来ない」
 
と言う理由だったそうだが、韓国人は所謂慰安婦問題を口にする前にこの邪悪なる連中の実態をよく考えた方が良いのは言うまでもない。
 

 

 

控訴しなかった自称元慰安婦の一人の吉元玉は正義連の尹美香による虐待疑惑の被害者でもある。従ってこの人の場合、「先の判決を認めて自分達の主張を取り下げる」と言うより「正義連への反発」と言うのが控訴断念の理由なのだが、そもそも「所謂慰安婦問題で日本に謝罪と賠償を求める」事自体が
 
「正義連によるマインドコントロール
 
の産物に過ぎない事を理解していない。
 
※口を開く前に国際法の勉強を。
 
日本の朝鮮半島統治時代に日本政府が賠償責任を負うような事象があったとしてもそれら全てが日韓請求権協定で解決済みである。個人請求権については
 
「存在するが相手国に行使出来ない」
 
訳で、請求先は当然韓国政府である。にも関わらずそれを無視した言動を繰り返して自称元慰安婦を巻き込み、韓国世論を煽動してきたのが正義連、その前身の挺対協だ。そしてコイツ等は長年活動していながら「慰安婦強制連行」の事実を立証した事など一度たりともない。出てきたのは「資金の私的流用疑惑」だとか「慰安婦虐待疑惑」等のスキャンダルで、嘘出鱈目を世界中にバラ撒いた実績はあれど、「日本の謝罪と賠償」と言う本来の目的に叶う実績は皆無だ。いい加減韓国人もそこがおかしいと思わなくてはなるまいが、マインドコントロールが効きすぎているのか、そういう疑問を持つ韓国人は極めて少数である。コイツ等正義連は「自称元慰安婦を食い物にして私腹を肥やしてきた悪党集団」であり、「正義」と言う言葉から最も縁が遠い連中である。吉元玉、と言うよりその家族はその実態を理解したのだろうが、先述した様に
 
「日本の謝罪と賠償を求める」
 
と言う無茶な要求それ自体が「連中のマインドコントロールの産物」である事まで認識していない模様だ。哀れなものだ。
 
勿論控訴しようが日本政府の主張は一貫しているし、判決がどうであれそれは変わらないし、連中がおかしな真似をすればその瞬間に「日韓関係の完全破綻」になる事だけは確かである。正義連に反発する自称元慰安婦が出てきた事が韓国人のマインドコントロールを解くきっかけになるかどうか?そういう意味では注目に値するが、コイツ等は「相手にしない」事が最善の対応である事に変わりはない。韓国はもう一度歴史や国際法を勉強し直して、顔を洗って出直してくるべきなのは論を待たないのだ。