卑劣な支那のリンゴ日報に対する交換条件

※まさにステレオ的悪党の振る舞い。

支那によるリンゴ日報弾圧事件、今度は支那当局、リンゴ日報に対して

「資産凍結解除と引換に社員の個人情報を要求」

と、ステレオタイプの悪党の振る舞いそのものを行っている模様だ。コイツ等が如何に人類にとって害悪でしかないかが良く判る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44f9a61672b6c53315e0fc1405d0220793c4e6da

リンゴ日報は従業員への給料支払の為に資産凍結解除を申請したのだが、回答がそれだった。狙いは従業員の個人情報を入手する事でその後の監視や逮捕を容易にする為であるのは明らかだ。リンゴ日報は判っているとは思うがその要求に屈する事は香港の「報道の自由」「言論の自由」の全生命線を支那当局に握られる、と言う事だ。勿論そうなったら香港はおしまいである。

既に他の香港メディアは支那当局の顔色を窺う様になった。日本のマスゴミは知らないのだろうがこういうのを「萎縮させる」と言う。香港で起こっている事に比べたらマスゴミへの日本政府の抗議など比較にもならない。「他山の石」とか言うならその意味をしっかりと学んだ方がいい。日本が支那に侵略でもされれば明日は我が身であるが、そうならない為にもマスゴミは今まで無視してきた意見に耳を傾け、その意味を考えなくてはならない。まぁ、それが出来る手合いなら最初から「マスゴミ」なんて言われないのだが。

いずれにしても我々も香港の件で黙っている選択肢はない。僅かでも出来る事はしなければならないと言えるだろう。