何を言っても批判される哀れな議員

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https://twitter.com/renho_sha/status/1419184149466816517?s=19
※何を言っても批判されるだけ。



東京オリンピックでの日本選手の活躍が素晴らしい。一国民として選手の健闘を称えるのは当然の反応ではあるが、


「オリンピック開催反対」

を公言しておきながら選手の健闘を称え、その言動の矛盾を指摘されると


「それとこれとは話は別」


政治家たる者がこんなご都合主義では堪らない。そういう愚劣な真似は「やはり」と言うべきか、この政党のお家芸である。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4555eca69e1b84b99e883bb5177c1d97cc2ca587


そんな愚劣な真似をしているのは蓮舫。 コイツ等の言う通りオリンピックを中止若しくは延期していれば金メダルも何もあったものではない。現に開催されているオリンピックの競技や結果に言及している時点でその判断が正しいのかどうかはさておき

「オリンピック開催を追認」

しているに等しい。あくまで「現時点での開催に反対」なら日本選手がどれだけメダルを獲得しようが活躍しようが最初から言及すべきではない。それが政治家としての「筋の通し方」ではないだろうか?

蓮舫は「競技結果と政府の危機管理は別」と言うがそれが妥当かどうかはさておき、政府は自分達の危機管理体制が妥当、と考えているから「開催」を決断して現に開催されている。

「開催には反対だが、競技結果は問題ない」

ではどう考えても筋は通らない。まぁ、所詮は立憲民主党なのだからそういう「常識」を求める事自体が野暮なのだが。

この件に限らず立憲民主党は「何でも批判」と揶揄されてきた。自分達がそうである以上、

「自分達が何を言っても批判される」

事は覚悟しておくべきだ。もっともこじつけやら出鱈目で批判するコイツ等と違ってコイツ等に向けられる批判は「正論そのもの」だが。

コイツ等が何を言っても

「オリンピックでの日本選手の活躍に水を差す」

結果にしかならない。存在自体が日本の害なのだから当然の結果である。コイツ等が日本の為に出来る事は只一つ、

「沈黙して消え去る事」

である事は確かである。