最後まで放送テロを続けたぶれないMBC

※せっかく韓国に帰化したのにこの言われ様…

オリンピック競技のラストを飾る競技に「男子マラソン」がある。その男子マラソンでまたもや韓国MBCがやらかした。あれだけ放送テロを繰り返して大炎上しても反省もなければ懲りないらしい。ある意味「ぶれない放送姿勢」だが違うそうじゃない。コイツ等は「人としての礼節」を根底から欠いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ace9191c6f6c2d2f3ad7ac4d299069b9c6514d92

男子マラソン韓国代表として出場した呉走韓選手。彼はケニア出身だが、韓国に帰化して今回見事代表を勝ち取って東京オリンピックに臨んでいた。彼の姓は5月に亡くなった恩師のそれに合わせ、名は「韓国の為に走る」と言う意味を込めているそうだ。

自己ベストは2時間5分16秒と、メダルを狙える実力のある選手なのは間違いなく、韓国でも「期待の選手」であった事は確かな様だ。本人としてもオリンピック直前に亡くなった恩師の為にもこのレースに懸ける思いは相当なものがあったであろう事は想像に難くない。

だが現実は残酷で彼はレース序盤の13キロ付近で故障を発生してしまい、15キロ付近で無念の棄権となってしまった。彼の心境を考えると言葉が出てこない。

オリンピックはその競技を通じて観ている我々に様々な感動を与えてくれるが、一方でこういう悲劇がある事も忘れてはならない。だが、韓国でこのレースを実況していた人でなし放送局MBCは解説者が

「ああ、なんてことだ。私は彼がメダルを獲ると断言してきたんですよ。それなのに……。完全に冷水だ。冷水を浴びせられましたよ！」

さらに実況アナウンサーも

「なによりもメダルとレースこそが重要」

と、相変わらず安定の「人でなし」ぶりを発揮してくれた。

※まずは選手の心配だろう。

レース続行不能な程のアクシデント発生ならマラソン経験があればすぐ気付ける筈だし、まず選手の心配をして当然である。だが、解説者は

「自分の予想が外れた恨み節」

から入り、実況アナは

「選手の心配よりメダルの行方」

から入った訳だ。選手本人が自国でこんな実況をしていたと知ったらどんな心境になるだろうか？「国に裏切られた」そんな心境になっても不思議はない。その意味ではコイツ等の罪は重大どころではない。

勿論、他のメディアや国民から非難轟々となった事は言うまでもないが、よくまぁこれだけの短期間に同じ過ちを何度も繰り返せるものだ。

※悪い意味で伝説になったMBC。

このブログで触れただけでも

・開会式の悪意ある国紹介
・サッカーでのオウンゴールを揶揄
・野球での非常識テロップ
・バレーボール選手へのインタビューテロップ捏造

と、言った放送テロをやらかし、更に柔道で銅メダルの獲得に

「我々の望んだ色のメダルではなかった」

と、宣い、マラソン選手のアクシデントにはコレである。MBCは実は「嫌韓放送局」でわざと韓国や韓国人を貶める為にこういう真似をしているのだろう。そうでなければ社長が会見して謝罪しているのにこれだけの放送テロを連発出来る筈はない。日本もそうだが、公営、公共の放送局が腐っていると民間のそれも同じになるのだろう。

「公共放送局の質はその国のマスコミの健全さのバロメーター」

なのだろう。その意味では日本も韓国を笑えない。こういう文字通りの「マスゴミ」をのさばらせない様に国民がマスゴミを監視しなくてはならない。MBCの存在意義は「その必要性を教えてくれる反面教師」と言った程度である。