またもややらかしたMBC、四度目の放送テロ

※MBCの放送テロその4。

韓国MBCがまたもや「やらかした」。今度は女子バレーの日韓戦で韓国が勝利した後の選手インタビュー。質問のテロップを捏造したのだ。これまた

「悪意を以て意図的に行った」

事は間違いない。何処までも腐ったメディアであると自分達で証明して何がしたいのか意味不明だが、当然他の韓国メディアからもこの様に厳しく批判される事になる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/edf5ff0a2093a89872241789fb289cd5041fec43

MBCはバレーボール女子日韓戦後の選手インタビューで記者の

「(日本戦に勝利して)国民に希望を与えたが？」

と言う質問のテロップを何故か

「サッカー、野球は負けてバレーボールだけ勝ったが？」

と表示したそうだ。しかもこれは生中継でのものではなく、この放送局のYouTubeチャンネルでの動画での話なのだ。「意図的に悪意を以てやった」と断言出来る理由はそこにある。

※MBCの放送テロその1。

※MBCの放送テロその2。

※MBCの放送テロその3。

MBCが東京オリンピックで放送テロをやらかしたのはこれで4回目である。1回目は開会式で入場国紹介の際にその国のネガティブな要素を併せて表示した事。これは最初からそのつもりで用意していなければ出来ない。2回目はサッカーの韓国VSルーマニア戦でルーマニア選手のオウンゴールを揶揄するテロップを付けた事。これも悪意がなければ出来ない。3回目は野球のVSイスラエル戦。イスラエルに中盤逆転を許した際のテロップに「韓国敗戦」。その時、試合はまだ6回だった。野球を知っていれば絶対にあり得ないミスである。MBCは野球のイロハも知らない様な奴に野球中継の仕事をさせていたのか？で、あれば余程人材が居ないのか？それとも人の使い方を根本的に間違っているのか？物理的な人材不足であればこんな放送テロなどやっている余裕などあるとは思えないのでこの腐れ放送局は「適材適所」とは真逆の人事体制なのだろう。批判を受けてMBCは社長が謝罪会見を行ったが、製作現場にその意味は伝わらなかった様だ。そういう人間しか居ない、と言う時点でこの腐れ放送局の採用基準、と言う点からして疑問が湧く。

※解体的出直し、ではなく「消滅」がMBCには必要。

そんな救いのない連中にも多少の変化はある。計4回の放送テロの内、最初の2回は他国と外交問題になるレベルだったが、後半2回は「韓国国内向け」と性質が多少異なっている。まぁ、これだけ叩かれ、問題視されてその程度の変化しか出来ないのでは話にならない。つーか「故意に悪意がなければ起こり得ない」点には変わりないのだからフォローの仕様などそもそも「最初からない」のだが。

これが「韓国の公営放送」だと言うのだからそのレベルには恐れ入る。しかもコイツ等の放送テロはこれが初めてではない。北京オリンピックの開会式の際にも同じ様な真似を仕出かして懲戒処分を受けているのだが、コイツ等に「反省」はないらしい。

この社説ではこうなる原因を「結果至上主義」から脱却出来ない為、と言うが、それだけではない。差別意識、儒教的思考の弊害、未だに残る小中華思想、そう言った要因が重なってこの様な「放送テロ」に繋がるのだ。マスゴミだけでなく、国家国民が根本的に考えを改めなければここでコイツ等を潰しても第二、第三のMBCは必ず出て来る。この国全体の「変革」が求められているのである。