お呼びじゃないぼったくり男爵

※お呼びじゃない。

「ぼったくり男爵」と悪名高いIOC会長のバッハ。パラリンピックに合わせて性懲りもなく再来日して日本国民の顰蹙を買ったが、国会でも奴の行動には苦言が飛び出した。…それでもコイツの耳にそれが届いて行動を自粛する事はないだろうが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95f02effe88b3e6337ceb8648828fc9fb9402a07

※コイツに常識はない様だ。

「郷に入っては郷に従え」と言う諺がある。それは何も日本独特の慣習ではなく

「When in Rome do as the Romans do.」

と、全く同じ意味の英語表現もある「万国共通の価値観」だと言って良い。バッハの様に世界各国を股にかける様な人物がそれを知らない、と言う事が既におかしい。

日本人特有の「奥ゆかしさ」を理解、実践しろとは言わないが、日本どころか世界中のコロナ禍を見れば自分がどういう行動をすべきかは自明の理である。世界どこにでもある理を理解しない様な奴にどうして「五輪精神」が実践出来ると言うのか？要するにコイツの存在こそ「五輪精神への冒涜」なのである。なんでこんな奴をIOC会長にした？

コイツへの甘い対応は事情がどうあれ結局それを許した政権への攻撃材料にしかならず、自分で自分の首を締める結果しか生まない。こんな奴と心中したいのか自民党？肩書は立派でも庇って心中する程の相手ではない事は確かだ。いい加減目を覚ましたらどうか？

…とは言ってもコイツは既に日本にいる。ならばJOCはコイツに「郷に入っては郷に従え」と言う常識や「奥ゆかしさ」をその身に叩き込んでやってはどうか？オリンピックでは参加した選手が日本人の精神に感銘を受けた、と言う話が沢山あった。IOC会長ともあろう者がそれらを会得しないのでは選手に示しが付かない。そうなればバッハは自分の愚行の意味を悟る事は出来るだろう。コイツを許してはならない。