耳を貸すべきでないテドロスの要求
※黙れ偽善者。
テドロスの奴が「ブースター接種」と呼ばれるコロナワクチンの3回目の接種について途上国への公平な分配を理由に
「年内停止」
を各国に要求した。が、今更コイツの要求を素直に聞き入れる国はあるのだろうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/222af71733c90cac5dcda2e7e83b88f4e27bca7c
「ブースター接種」が取り沙汰されているのはファイザーやモデルナ、アストラゼネカと言ったワクチンであり、テドロスの奴もそれを念頭に言っているのだろう。だが、自分達で支那を忖度したのか、早々に支那ワクチンを承認したが、それを活用しろとは言わない。製造元の支那も世界に自国製造のワクチンを広めたがっているのだから片棒を担げば多少の恩返しにもなる筈だ。どうしてそうしないテドロス?
考えられる要素はただ一つ。
「テドロスは支那ワクチンの性能がポンコツ以下だと知っているから」
である。
※流石に北朝鮮にすら拒否される代物には言及出来ないか。
支那ワクチンは何せ「あの」北朝鮮にすら受け取り拒否される様な代物である。表向きには「国内にコロナが蔓延していない」としているが、それを真に受ける様な奴は何処にもいない。つまり
のである。テドロスも人間なだけにWHO事務局長以前に「人間として」そこまでは言えなかったのだろう。
※最初に適切に対応していればこうはならなかった。
テドロスの奴にこの所「支那を忖度しない」言動が目立つのは奴にも「人間としての良心」が残っていたのか?何かのきっかけで取り戻したのか?それとも支那を「これ以上庇えない」と見限ったか?はたまた「支那に代わる新しい飼い主」が出来たのか?いずれにしても1年半遅い対応だった。コイツ等の対応が適切なら少なくともここまでのパンデミックにはならなかった。ここまででコロナにより全世界で459万人以上が亡くなったが、コイツにもその命の重みを理解させなくてはならない。偉そうな事を言う前にテドロスがやるべき事はその459万人の命の重みを知る事だ。
国家が自国民の生命の安全を守るのは当然の措置であり、義務でもある。ブースター接種のワクチンを確保するのはその一環であり、当然の理由がある。だが、ワクチンの有効性にまだ疑問を持つ人が居るのも事実である。WHOとしてワクチンの有効性をもっと発信すべきではないのか?各国に要求を出す前にWHOにはやるべき事が山程ある。特に支那との癒着の実態解明や初期対応の失敗に対する責任の明確化は必須だ。テドロスはそれなくして世界が自分の言葉に耳を貸さない事を真っ先に理解すべきなのである。